この頃はそれが苦手です。
マッサージ師として働いていた頃は、笑顔で目を合わせて話すことも患者さんとの信頼関係を築くために大事なことだったので、、、苦手意識がなくできていたように振り返ります。
しかしその仕事から離れて数年、今ではプライベートとは言え、目を合わせることが上手にできない自分がいることに気づきました。。。少しショックでした。
今更ながら、黒目が勝手に動いてしまう眼振を知られたくない?!、、、それを見たら不快に思われるのではないか!?そんな思いがあるのかもしれませ。
それでいて自分に自信が持てない真相の現れとも思います。
もっと日常生活で、仕事っと、充実してイキイキしていたら違っていたのかもしれません。
むかし学生時代のこと、義眼を使用していた先輩の言葉
人の目を見て話せるようになりたい。
それか、盲学校の専攻科を志望した理由の1つ、、、だったと話してくれたことがありました。
その当時の私にはまだよくわかりませんでしたが、今ならその気持ちが少し私にも分かる気がします。
年齢を重ねて大人になって、乗り越えられたハンディーギャップの壁もたくさんあるのも事実です。その分強くもなれたし優しくもなれた?と信じてます。
様々な経験は無駄ではなかったし、それらがあったから今がある!とも感じています。
しかし、その反面、年齢を重ねて大人になったからこそ、、、転んだ時の痛みをたくさん知っているだけに。痛みを味わいたくないという気持ちから臆病になってしまい萎縮している自分もいます。
そんな様々な理由から、ここ数年の私は人と目をあわせて話すこと!の苦手意識が強くなっているのかなぁ?と思っています。。。
頑張って克服していかなければぁな( ;´・ω・`)