今日は診察前に視野検査をうけました。 
昨年6月に緑内障と診断を受けて以降 、2回目の検査です。


今回は6月の検査より結果が良かったようです。
ただ、先生も話していましたが、眼振があるため結果にはQuestionを付けざる得ない状況のようで、
信頼度が低い結果のため一概に良いとも言えずしかし悪くはなっていないことは確かのようでホッとしました。
 

眼振と視野検査
私はアルビノからくる視力障害があり、それに伴い先天性眼振(不随的な眼球の横揺れ)があります。
そのため 、緑内障にとって 大切な視野検査の時も、その無意識に動いてしまう眼振のため視野検査の正確性には❓がついてしまいます


それでも、
今まで思い込んできた眼振かあると視野検査は無意味!そのような私の固定概念をぶち壊してくれた…現在の担当医には感謝です。
眼振がある患者への視野検査の有無は、医師によっても見解が別れるところの様に思います…。

あのとき視野検査を受けていなければ?
ゆっくり狭くなっていた視野の状態に気づくことは出来なかったと思いますし、緑内障と診断を受けて適切な治療、検査へとつなげる事もできなかったと思います。
(見える範囲が狭いことや右目の視界の暗さには薄々気付きつつ、おかしい?と思いながら過ごしてきた10年でもありました。しかし、眼振があると緑内障の診断を難しくするため?!今まで気づく事ができなかったのだと思います。)


ひとまずは視野検査に大きな変化はないようで安心しました。
また3ヶ月後に今日と同じ視野検査を行うとの事でした。

眼圧は右か21だったかなぁ…。
視能訓練士さんか眼圧を測った際に言っていたのを聞きました。

昨年6月は、降圧剤の目薬を一年近く使っていたわりに眼圧が25もあったらしくえーん先生の話の中からはじめて知った‼
それから比べたら今は眼圧も安定しているとの事。

ひとまず一安心です。

 

これからは、先天性の視覚障害+緑内障を考慮した仕事の進め方を考えるときが来たかなぁ。と、

今では仕事時のPCは、ハンディーの拡大読書器がないと画面の文字を読めないようになったため。
日々、仕事に10時間近くも有するようになり、非効率なうえ悪戦苦闘しております。


将来的には、今の仕事とマッサージ師としての仕事と半々でやっていけるのが、緑内障と脊椎関節炎による痛みと
共存しながら仕事をして…自立を維持していく道なのでは?と考えています。


あまり焦らず腐らず!
ゆっくり気長に、そのような二刀流を目指してみようかなぁ♪と思う今日の気持でした(^o^)