今月はパキッと『治った~!』そんな感じがなくダラダラと痛みが続いて、未だに股関節の痛みは治ってくれません💧
もしかしたら?単に、
この股関節痛は発作的に30~35日間隔でおきて、数日で治まる痛みとは関係がないモノなのかもしれません。

あとは、
その発作的におこる疼痛が私の場合、 もっと長く続いているのかも??とこの頃は思うようになりました。


去年の3月に『自己炎症性疾患かもしれない…』と主治医から話があってからは、 以前から時々おこしていた腹痛とその時に一緒におこる関節痛について、 腹痛メインで観察するようにはしていました。

腹痛メインで観察してきた理由としては、 私の場合、関節痛がすでに慢性化していたためハッキリしずらかったためです。

関節痛については、コルヒチン服用前はありとあらゆる関節の痛みが、 痛みの幅は日によって様々でしたが…毎日が今とは比べものにならない程に強い疼痛でした。

コルヒチンの服用をきっかけに痛みは9割ほど治まり、痛む場所や痛む時期が限定的になった今の関節痛ではありますが、『有るか?無いか?』までハッキリと区切ることは難しい状態です。
毎日、腰から下肢にかけてと上肢の痛みがあります。

それでいて時々……
 かかとの痛み、股関節から臀部の痛み、膝の痛み、左肩関節の痛みや関節の可動域制限などの症状が強くでることがあります。

その強い関節痛が腹痛と一緒だったり、その腹痛の前後におきたモノについてだけ、 そのような症状は発作的に起きているモノ!と普段の関節痛とは区別してきました。

9月の腹痛のように、強い腹痛の上に飲食するとさらに痛くなるような場合は、 発作的な症状として腹痛メインで観察していても正しいように思います。
 ( この時は食事がまともに取れるようになるまで3週間以上かかり、 体重減少や体調悪化に悩まされました。 )

しかし、10月もそうでしたが 11月はとくに腹痛の症状はさほど強いものではなく、 むしろ関節痛の方が目立っていた。
あと関節痛の症状が腹痛をまたいで長引いている……。

そんな10月11月の関節痛や関節炎らしき症状をメインに考えると、 症状を起こしている期間は『一週間~10日近くある?!』ようです。


自己炎症疾患(FNF)でいわれている発作的におきる疼痛は私の場合2.3日では終わっていない…。 時間はもう少し長めのように思えてきました。

やっばり!
典型的ではないグレーゾーンなんだろうな~っと改めて感じました。



あ!あと話がそれちゃうかも?m(_ _)m
左肩関節の痛みや可動域制限についてですが、これ本当に… 2月の転倒がきっかけでおきたものかな?と自身の判断に疑問です。

4月に整形外科でMRIを撮った結果は、「 腱板は断裂していないが 肩関節周囲に腫れがみられ腱板が薄く?なっている…… 」そのような腱板に損傷あり!の診断でした。
手術を考えるか?
痛み止めの注射を2週間に1回打ちながらリハビリを行うか?
そんな話を聞かされて痛み以上に驚きと『手術』のWordにビビっていました💦

その日に注射をしてものの、その直後から2日程度は異物感と痛みで、もっと肩が上がらなくなっていたため( 2日目以降は改善、注射をする前よりは可動域制限も改善されました。 )
診ていただいた病院が遠かったこともあり2週間に1度通うのは大変なこともあって、 あとはその注射が恐怖で😵💦 通院をやめてしまいました。

春になって暖かくなってからは、たまに痛みがある程度( 可動域制限は若干あったが )にまで良くなっていたので気にしてませんでした。
ただ寒くなってから、また痛むようになり可動域制限や筋緊張も強くなり「炎症を起こしてるな⤵️ 」と感じています。

転倒が原因なのか?
もともと肩関節に炎症があって転倒したことでより状態が悪くなったものなのか?
そもそもこの肩関節の炎症は なにが原因で起きているのか??

自己炎症性疾患のことから考えても、(わたしの悪い癖)安易に決めつけない方がいいのかも…と。
関係がないかも?と思うような症状でも、 一度はきちんとリウマチ科の主治医に伝えておくことが必要と考え直したところです。

ちなみに今の肩の状態は、 数日前に鍼灸マッサージ治療をうけていて肩周囲も念入りにやって下さったため、かなり楽になり、 肩がだいぶ動くようになりましたm(_ _)m

肩についてはリウマチ科で相談しつつ、自身でも動かすように心がけながら、
定期的に通って体調を整えてもらっている鍼灸マッサージ治療の中で、肩の可動域がこれ以上悪くならないように診てもらっていこうと思います。


最近の疼痛事情はこんな感じです。。。

近々にリウマチ科の通院を控えていて 今回は色々あるかもなので、ちょっと緊張しています。
まだ遺伝子検査ができるかどうか分かりませんが( 病院側はもう知っていますが… ) できたとして、どのような結果になるかは分かりませんが…。
とにかく気楽な気持ちで通院日を迎えて、その後も過ごせたらと思います。