娘や娘のお友達、お友達の親御さんたちと話していて気がついたこと。

何人かで集まっていて、1人だけみんなと同じおもちゃにありつけず、(先に他のものを手にしていた)やっぱりみんなとおなじのが良かった!とむくれはじめた子をみて、親御さんは、困った様子で、 
「先に違うの選んだんだからしかたないでしょー!」とやや怒りまじりに言いますが、
その様子を見てわたしや、他の親御さんたちからは、
「かわいい!このすねかたがかわいい!」
と、話していると
「えー??」意味わからないといったかんじのお母さん。

わたしもよくあります。
娘がなかなか話を聞かなかったりして、やれやれ(^^;
と、疲れとイライラを募らせていると、他のママ友から、

さあちゃんは、ちゃんと自分の筋を通せるのがいいところだよね!

と言われたり。


そう。

大好きで、近すぎて、この子の短所だー!もうコラーっ!

ってなってしまうんだなあ。

近すぎず遠くない存在の人の方が、子供の個性に気付くのが上手だな、と思う。

そして、他人の子供は、泣いてようが怒ってようが可愛く、それが個性に映る。

ふしぎ!


でも、きっと、近くで世話をやいて、大好きで、大事な存在だから、お互いに怒ったり、文句言ったりしちゃうこともあるのかもなあ。

そして、こんなに怒ったりしているのに、やっぱり自分の子供が一番愛しく、かわいい。

なんてふしぎ!!

沢山のお友達の親御さんに気づかせて頂いた個性をぐんぐん伸ばせたらいいな♪