おはよんそく歩行！
どうもあっこゴリラです！
突然ですが、
みなさんは性の目覚めはいつ頃体験されましたか？
あっこゴリラはというと、
自我に関しては２０歳で芽生えるというかなりのスロースターターでしたが、
性の目覚めに関しては、それはそれはスプリンター選手で、スタートダッシュをキメておりました。
最初の記憶は、小学校低学年の頃にみた『フルハウス』です
わりとキスシーンが多めのジェシーとかより、普段はおどけてばかりの３枚目ジョーイおじさんのキスシーンに『え！こんなふざけた人もキスとかするんだ！』と予想外の驚きから振り子の原理でやたらドキドキムラムラしたのを覚えています
また、小学生高学年にあがると
道端に落ちてるボロボロのエロ雑誌を探すのに興じていました。
友達と拾い集めて見せ合いっこし、どちらがよりエロイ雑誌を見つけたのかを競ったものです。
そんな遊びをしていたとある日、
『え～そんなので遊んでんの？ぷぷっ』
私たちの秘密の遊びをせせら笑ってきた奴がいた
同じクラスの気の強いぽっちゃり・ほーりーぶちキングだ
『ウチにはもっと面白いものがある』
偉そうにそう言うので、うざい態度に若干イラっとしつつも、エロへの探究心には打ち勝てず、みんなでほーりーぶちキングの家へ行った
そこにあったのがあの伝説の雑誌
エルティーンスペシャルだった
初めてそれを読んだときの衝撃は忘れられない
それまで見ていた、裸の女がいろんなポーズしてるといったものとは大きく異なり、
女子中学生のＨの体験談や、ABCの辞典などがそれはそれは事細かに説明されている、
女子のためのエロ本だったのだ！
私たちは一言も会話を交わさないほどの脅威的な集中力で、ひたすらエルティーンスペシャルを読みまくった
