若いうちからコンディショニングをする意味は〜? | さいたま県戸田市で骨盤底筋ケア 理学療法士 かわさきいくえ

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理学療法士による妊娠・出産後の「骨盤底筋群」専門の コンディショニングサロンです。
さいたま県戸田・和光・蕨・川口市近郊のパーソナル指導とグループ指導でママの健康を支えています。

こんにちは、理学療法士 かわさきいくえですニコニコ

時にはフィットネス
時にはリハビリテーション
…の立場で

0歳からご高齢の方までの
コンディショニングに関わっています音譜


最近、思うのですが。

ホント、、
コンディショニングの必要性って
若くて健康な時には気がつかないね。


でもね。
若いうちは
フィルターがかかってて
わからないだけで、不具合はシッカリあるんですあせる


例えば、
先日のクライアント様のおはなし

お客様「左の股関節に詰まる感じがあって~、歩くときに傾く感じ。最近、ちょっとつまづく。どうにかならないかな?」

評価をしてみると。
腹筋群のバランスに明らかな左右差…

私「なんか、、お腹の手術したことないですか?」

お客様「そういえばー、ハタチの時に…腸捻転(ちょうねんてん)で手術したよ!」
(→現在60歳!)


腹筋群がうまく働かないことによって
いくつもの代償が
40年後に
カラダにあらわれたのでした。


カラダの違和感を気にせず
気がつかずに過ごしていると、、

知らないうちに、姿勢がかわってきます。

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そしてそれは「転倒しやすい方」
の姿勢なわけで。


子育てがおわって
30年後、40年後も元気にいられる
おばあちゃんを目指すこと。

コンディショニングは
究極の介護予防かもしれませんアップ