来週の4月1日から新年度を迎えるにあたり、企業も行政もいろいろと新体制がとられるかと思いますが・・・
高知県のこの姿勢は、「NG」 だと思います。
4月1日から、猫は収容即日殺処分。
税金を使って、殺す?
生かすための努力をせずに、安易に殺す?
時間の猶予があまり有りませんが、「NO」の意思表示を少しでも多くの方がしていただければと願います。
責任ある情報を聞くには、利岡動物愛護担当か竹内課長にお願いします。
電話 088-823-9673
Mail 131901@ken.pref.kochi.lg.jp
高知県県知事への意見窓口は
https://www.pref.kochi.lg.jp/form/111301/kocho-chijitegami-form.html
情報発信をされている高地県小動物管理センターを変えよう! さんの記事を転記いたしますので、ご一読ください。
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高知県健康政策部食品・衛生課(088ー823-9673)は、4月からも猫100%即日殺処分の田邊工務店に引き続き委託するだけでなく、とんでもないことを始めます!
これまで表向きは「飼い主不明の成猫は引き取らない」と言って、じつは裏では引き取って殺していましたが、4月から堂々と引き取りを始めます!
それだけではなく、飼い猫も首輪をつけていなければ引き取られて殺される可能性が大きいです。
高知県庁は「犬猫は殺す」という姿勢を、いよいよ明確にしてきています。
「動愛法にのっとって殺処分していますから、問題ありません。
どうか多くの方が、知事にメールで「高知県は動物愛護精神に逆行して、全国に恥をさらしている」ことを訴えてください。
成猫引き取り開始の4月1日まで、もう時間がありません。
メデイアや動物愛護活動に熱心な著名人に、お力添えを願えないでしょうか?
国の担当は、環境省(03-3581-3351)です。
3月24日 18:07 · 発信情報
高知県の犬猫のために大勢の方がご協力くださったことに、心より感謝いたします!
知事メールや電話がつながらなかった方も多かったようですが、申し訳ありません。
また、行政110番は電話に出た職員によって対応の差があったようで、きちんと対応してくれた職員さんが県庁食品・衛生課に聞いてくれた回答です。
『小動物管理センターに昨年10月に猫舎ができたので、これまでは引き取っていなかった成猫も引き取り、5日たって元の飼い主や里親が見つからない場合は、殺処分する。
飼い猫を殺処分してから飼い主が分かった場合の対応については、今課内で検討中なので具体的に答えることができない。
4月1日から開始することについて、県民には知らせていない。県庁HP,県広報、新聞など、どこにも載せていない』
このほか、県庁秘書課に聞いてくださった方からも、
『猫舎が出来て保護するそうだ』とメッセージをいただきましたが、どうか騙されないようにしてください。
「猫舎」については、1昨年は800万円かけて準備すると聞いていました。
しかし、昨年10月、178万2000円かけてできた「猫舎なるもの」を見て、唖然としました。
もとからあった2畳ほどの小屋をそう名付けただけで、猫は「即日殺処分しています」とセンター職員は即答しています。
「1匹だけいる」という中村のセンターの写真を見てください。
音も光も射さない小屋の中に、2重ドアでしかも施錠して猫を閉じ込めていました。
これはセンターの猫虐待といってもいいと、ボランティアメンバーは怒っていました。
そのつもりはないのでしょうが、食品・衛生課に「だまされた!」と怒りの声を県民から聞く機会が、とても多いのです。
だからこそ、私は事実を知らせたい。
どうごまかしてもこれは、野良猫を今まで以上に殺す方向で、飼い猫も首輪がなければ殺される可能性があります。そういう実例があります!
3月26日 8:42 · 発信情報
平成25年度の高知県の殺処分数は、犬434頭、猫2338頭。
猫は100%即日殺処分です。
1日平均10頭、ガスで20分くらいかけて虐殺されています。
高知県の動物愛護行政は、上から尾崎正直知事、山本健康政策部長、弘田副部長、竹内(たけうち)ゆかり食品・衛生課長、田島桂子課長補佐、利岡彩穂動物愛護担当チーフです。
みなさんの電話に出ているタケノウチさんは、末端で1番大変な電話対応をしている人だと思います。
上の命令を聞いているだけで、タケノウチさんを責めても意味がありません。
責任ある情報を聞くには、利岡動物愛護担当か竹内課長にお願いします。
電話は088-823-9673、Mail 131901@ken.pref.kochi.lg.jp
食品・衛生課の説明は、以下が正確な情報です。
①高知県は4月1日から、今まで表向きは引き取らないと言ってきた、飼い主不明の成猫を引き取りする。
5日間センターに保護してHPに公示するが、猫舎がとても狭いためほとんどが今まで通り「即日殺処分」する。
②これまで同様に、飼い猫も殺処分される可能性が高い。
首輪や毛並で見分けると言っているが、首輪のない飼い猫もいるし、首輪は外れるから。
③飼い猫が殺処分されても、証拠が残ってないので責任はとらない。
④「動愛法」に基づいてやることなので、問題ない。
⑤4月1日から運用することを、県HPや広報などで県民に知らせることはしない。
市町村担当者には、知らせた。
つまり、高知県は猫殺処分をますます加速させて、野良猫や地域猫を減らそうとしています。
罪悪感はまるで感じられません。
動物愛護行政暗黒の27年度は、まもなく4月1日スタートです。
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なお、ご質問などは情報発信元までお願いいたします。
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罪なき命が犠牲にならないよう、
ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。