女性のためのハーブ自然療法

西宮神戸女学院近く

アロマセラピー・ハーブ&よもぎ蒸し

ナチュラルケアサロン

Happy Chemistry

アロマセラピストのしー、です

こんにちは

今日も春の暖かいお天気で、気持ち良いですね。

子宮内膜症とのつきあいについて、
少し書いてみます。

初めて子宮内膜症がわかったときは、
すでに大きくなっていて癒着していたこともあり、
クリニックの先生から、「すぐに手術したほうが良い」と言われました。

手術可能な病院を探し、手術することを選びました。

腹腔鏡の手術で

そのときにあったチョコレート嚢腫と子宮筋腫を
全部取っていただけました。

その4年後の2012年冬、
またチョコレート嚢腫ができてました。

今度は別のクリニックだったのですが、
「ピルの飲むように」とのことでした。

ホントは「ピルを飲まないと知らないわよ！」とかなりきつい口調で言われました。

いろいろ考えて調べて、
できるところまで自然療法でつきあっていくことに決めました。

その少し前から自然療法のお店で勤務していて、
ハーブと出会っていたので、
自分の体で実験をすることにしました。

その後、信頼できる婦人科のクリニックの先生にも出会えて、検診だけ受けてました。

2013年春、
すぐ手術という感じではないけど、
これ以上大きくならない方が良いのでピルを飲むか、
手術するかの選択をしてきて下さいとのことでした。

ピルを飲むことは避けたかったし、
できるだけ手術もしなくてすむように、
毎日自分にできることをしていました。

ハーブティーを毎日飲んだり、
食べるものを選んだり、

身体をあたため続けて．．．。

2015年初夏、
子宮内膜症は小さくなってました。
もうピルの話は出てきませんでした。

卵巣ﾁｮｺﾚｰﾄ嚢腫は
生理が来るたび、大きくなっていくと聞いてるなか、小さくなっていたのは、
ハーブティーと食べるものを選んでたことも関係してるかなって、思っています。

長い月日が経過しているし、
いろんなことが関わり合って、
心と身体がなりたっていると思うので、
はっきりとしたことは言えないけれど。

でもハーブのパワーは感じてて、
感謝しています。

いろんな本を読んだけど、
この本に書いてある子宮内膜症への自然療法を
とても参考にしていました。

私のハーブのバイブルです。