こんばんは
HappyFroggyです

総務省が「変な人」を募集しています


変な人の称号なら誰にも負けたくないのですが、プログラムが組めないとダメなのかしら

ただの「変な人」でよければ応募したかったですw


さて、自分のやりたい事が見つからないという相談を受けることがあります

お子さんが小さなうちは子育てが一番

でも、「子どもが大きくなった時に自分はどうすればいいのだろう?」と漠然とした不安を持つ方が増えているようです

まず、自分のやりたい事を探すポイントは大きく分けて二つに分けられます

一つ目は、「使命感」

何か心を大きく揺り動かされるような事態に直面したことで、その後の人生観が変わるパターンです

これはまさに私のパターン
小さく生まれた息子に着せてあげられる小さなサイズの肌着がなかったことから、HappyFroggyを立ち上げ、日本では珍しい未熟児ちゃんの肌着を作って販売しています

それと同時に自分では思いつかないようなお仕事の依頼もいただくことで、チャレンジしながら成長していく、まさに、皆さまに育ててもらっています


二つ目は、「自分のやりたい事を探すパターン」

ノートに書くと分かりやすいですメモ

「まず自由な時間と自由に使えるお金を豊富に無制限に持っていたら、何がやりたいですか?」

「何に一番ワクワクしますか?」

「子どもの時は何になりたいと思っていましたか?」

見つけたら今度は自分にこう尋ねます

「それはみんなから喜ばれ、みんなを笑顔にする仕事ですか?」

YES !!

自分の心が満たされるのを感じたら、きっとそれは自分の歩くべき道が一つできたということかもしれません


でも、決して焦らないでください

お金をかけて外で勉強しないといけないということはないかもしれません

子育ての時期は猛烈に勉強できる時期でもあります
子どもと早く寝て、早朝に資格勉強も可能です

爪を研ぎながら時間をかけて磨き上げ、お子さんが手がかからなくなってからスタートするのも遅くありません

日中はお子さんとクッキーを焼いたり、お外で一緒に遊んだりすることで、アイディアもどんどん出てくるようになりますし、
何よりお子さんと一緒の時間を楽しめるのは期間限定ですよね


以前、シュタイナー教育に興味があり、アメリカの幼稚園を見学させていただいた時、学校に通って教師の資格を取らないか?と誘われたことがあります

自分が日本のシュタイナー教育の学校で先生をしている姿をイメージできなかったので受けませんでしたが、
その後、アメリカで未熟児ちゃんサイズの肌着に出会ったことで運命が変わりました

ワクワクしました
小さな肌着をよろこんでニコニコしてくれているお母さん達の姿が目に浮かびました

「何としてでもやりたい!」

これが原動力になりました

このように人には多くのきっかけがもたらされ、自分で選択をしていく事が可能です

その多くは人を介して出会います


何かきっかけがあった時、「ワクワクしているか?」をポイントにすると良いみたいです

ホップ、ステップ、ジャンプアップ

ご参考になれば嬉しいです

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