赤ちゃんの肌着屋さんHappyFroggy.com
こんにちは、赤ちゃんの肌着屋さんのHappyFroggyです
突然ですが、
「あなたは何ができるの?」と聞かれたら、
なんと答えますか?
自閉症の息子を助けるため、大学で修士号を取得した母親が、さらに多くの子どもたちを救う為に勉学に励んでいるという素敵な記事を読みました。
こちらです💁♀️✨
このお母さんの息子さんは、三歳の時に自閉症だと分かったそうです。
救う方法が分からないお母さんは、自閉症など発達障害の子どもに非常に有効とされる応用行動分析であるABA療法というものをパデュー大学で学んだそうです。
ABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析学)
お母さんの助けとアントニオ君自身の懸命な努力のおかげで、6歳になったアントニオ君は会話をみんなで楽しめるようになり、成績優秀者にも選ばれたそうです。
さらにお母さんはアントニオ君のデイケアでの経験を踏まえ、自閉症など障害を持つ子どもたちを支援する設備を備えた学校を増やそうと、グランドキャニオン大学の幼児教育課程で修士号を取得しようとしているそうです✨
子どもが生まれる前までは何か違う事をされていたのでしょう。
しかし、子どもが自閉症で生まれた事で、
使命が与えられた。
「どうやったら、この子を助けてあげられるのだろう?」
このように、自問する事で目の前の扉が開いたのですね。
まさに、オープンセサミ✨✨✨
開けゴマですね✨🧙♀️✨
このお母さんが通った大学は、うちの夫も学生をしていた事があり、私も息子と一緒に家族で帯同していました。
一面コーン畑です🌽
このお母さんの記事を読んで、息子と同じ保育園のお母さんが看護師を目指す為に、子どもを預けて大学に通ってたなという事を懐かしく思い出しました。
今頃、バリキャリの看護師さんだと思います☺️
当時、「何をしてるの?」とアメリカ人からよく聞かれました。
「主婦」と言ったら、ノーリアクション。
自分に関心は持ってもらえませんでした。
ある日、「あなたは何ができるの?」と聞かれた時、
あぁ、そうかと思い、
「アロマテラピーのアドバイザーの資格がある。
あと、お菓子作りが好き。抹茶でケーキが作れる」と言ったら、とたんに、友達ができました。
「抹茶ケーキを焼いてきて」とお願いもよくされました。
アメリカではアイデンティティが重要視されます。
「私は私」
「こんな事が得意!」
「私はこれを教えるから、〇〇を教えて」
こんな風に、自分のできる事を互いに教え合う事で楽しくコミュニケーションができました。
でもこの時はまだ、私は私と言えない感じでモゴモゴしていました。
アロマテラピーも抹茶ケーキも私じゃなくてもいいし。。。
そんな時、一番の仲良しが8カ月で早産して、
GCUにお見舞いに来て欲しいと言われて行った所、赤ちゃん達が同じサイズのちいさな肌着を着ていた事で未熟児肌着の存在を知ったのでした。
頭の中は鐘が鳴り響く🔔くらい衝撃でした。
あの日から、まもなく15年。
「あなたは何ができるの?」
と聞かれたら、
迷わず、「未熟児肌着デザイナー」と答えると思います
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