こんにちは!今日も暑かったですね🥵
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

さて、昨日の日経新聞と産経新聞に
「子どもの屋内マスクとワクチン、今後も必要?」という意見広告が出ました。

本当は昨日書いていたのですが、情報量が多くて今日になってしまいました。
すみません🙇‍♀️

うちは日経新聞を取っているので早速確認。
本当に掲載されていました。

たぶん日経新聞はこれで二回目の意見広告だと思います。
意見広告って高額だそうで、一千万円くらいかかるとか。
今回の意見広告はお一人の方が、日本の子ども達のために広告を出して欲しいとご寄付下さったそうです。すごいことですね!
さらに凄いことに、この篤志家の方は既に何千万もご寄付されているそうです。

詳しくはこちらをご覧ください。
ではどのようなことが書いてあるのでしょうか?

  子どもの屋内マスクとワクチン、今後も必要?




厚労省ホームページなどから考えよう


国内では健康な(もともと重度の基礎疾患のない)子供や若者が新型コロナに感染してもほとんど重症化していないし死亡もしていない


・新型コロナで亡くなった人の平均年齢は82.2歳(東京都発表)

※全国の男性の平均寿命は81.6歳(2020年)


・70代以上の死亡者が多そうに見えるが、日本では毎年140万人前後(1日平均3800人)がなくなっていて、新型コロナの感染者3万人(累計)は、その2%に過ぎない。(図③)


日本ではがんで亡くなる方が一番多いそうです。


がん死(2020年度、37.8万人)

コロナ感染死(累計3万人)




Q.「消毒で子どもの体が弱くなる?」


A.感染予防の中でも、手洗い、うがい、消毒をすればするほど、手や喉に付着しているウィルスや細菌を減らすことができる。しかし人の免疫はウィルスや細菌などと触れ合うことで鍛えることができるため、やりすぎると免疫が弱くなってしまう可能性がある。

これに関して、井上正康教授は「子供はじゃれあって遊び、ワイワイ喋りながら給食を食べ、様々な細菌やウィルスと触れ合いながら免疫力を鍛えていきます。この時期は適度な感染によって強い身体を作る大切な時期です。ところが今、子供たちは消毒や黙食などの予防対策によって免疫力を鍛える機会を失っています。これでは子供たちの免疫力が十分に鍛えられず、普通の風邪を引いただけでも重症化する可能性が高くなってしまいます。」と警鐘を鳴らし続けている。



教えて!

井上先生


「マスクで気をつけることは何かありますか?」



子供が日ごろから他人の表情を見て育つ事は、脳と心の発達に欠かせません。またマスクで口元を隠し合うと、「笑顔」でのコミニケーションができません。人格を形作る大切な時期にマスクによって表情を隠し合っていては、喜怒哀楽の感情を学び、感受性を豊かにする訓練が十分にできず、相手の感情理解する力が十分に育まれない可能性があります。

子供たちは、1日の大半を過ごす学校や保育園で、先生や友達の表情を見ることができない生活を2年以上続けてきてしまいました。このことが今後どのような影響及ぼすのか一生分かりません。心の成長に取り返しのつかない影響が及んでいる可能性を想定し、子供たちのマスクを一刻も早く外してあげることが大切だと考えます。



すごく良い広告だと思います✨


でも、

「マスクを外した方がいい」

「子どもにワクチンは必要?」

というメッセージは、

感染症が怖い人からしてみたら、

全然解決にはなっていないと思います。


「じゃあ、どうすればいいの?」って。


だから本当はどうやったら感染症に強い身体になるのか?を教えてくれた方がさらに良いと思います。


それにはやはり腸に良い食材を摂ることだと私は思います。


井上正康先生は以前ニコ動でお茶がとても良いですよ🍵とおっしゃっていました。


日本茶であればどれも良いと思いますが、私は最近、静岡県のべにふうき緑茶を飲んでいます🍵



濃くて美味しいですよ。

これはすごくオススメします。


あと、梅干しもすごく良いです。

何が良いかというと、

梅干しは

食中毒予防

インフルエンザ・胃潰瘍・胃がん予防

疲労回復効果

骨粗しょう症予防

血流改善etc.

たくさんの効果があります。


でも難しいのが、

本物の梅干しがなかなかないことなのです。

本物とは昔から続くような昔ながらの作り方で作られたもので、材料が「梅干しと塩、赤紫蘇」というシンプルなものです。

しかし、見つけても少量でとても高い。

これでは毎日は食べられない。

だから今年は作ることにしました。


梅酢もこんなに上がってきました。

全部かぶるまであともうちょっとです。


糠味噌も猛烈オススメです。

甘酒も良いし。。。


ですが、最も重要な食べ物は出汁で摂ったお味噌汁だと思います。


昆布+煮干し、鰹節、干し椎茸、あご(飛び魚)


どれもミネラル豊富で最強です。 


料理に入れる水を全てだし汁にすると、

風味が良くなってすごく美味しくなります。


煮物はもちろんのこと、

野菜炒めにもほんの少し🤏

何でもかんでも入れてしまいます。



最近コンビニで見つけて、

つい買った本があります。


「だしの便利帳」


オールカラーでとてもきれい。

レシピも豊富でどれも美味しそうです。

これを読めばだし博士になれそう❣️





あと、出汁は子どもの成長によって変えると良いと思います。


離乳食時期は昆布

昆布に含まれているグルタミン酸が母乳成分とよく似ているので、赤ちゃんにとって馴染み深い味になります。

ちいさくカットした昆布と野菜で出汁を摂って冷凍キューブにしていました。おかげで好き嫌いなく育ちました。

※昆布は水に戻すと大きくなるので、ほんのちょっとで十分です。



成長期は煮干し

骨を作る時期なのでカルシウムたっぷりの煮干しがオススメ。

途中で面倒くさくなって、顆粒出汁を使ってお味噌汁を作ってることを料理の先生にバレてしまい、コテンパに叱られました💦

昔の人の骨が丈夫だったのは、煮干し出汁+梅干しだと思います。




受験期は昆布+煮干し+あご(飛び魚)

集中力がつくので受験期にオススメです。


「ちいさく生まれると勉強ができないと言われている。それなのに、どうやって国公立小中高専大学に進学できたの?推薦?」

超失礼だよね〜😅

全て一般受験です。


と聞かれることがあるのですが、

出汁の力が大きいと思います。

本当に健康に育ちます。


勉強云々よりも健康に育ってくれることの方が嬉しいです。

これも料理の先生が全力で叱ってくれたおかげです。たぶん、私のことがどうでも良かったら叱ってくれないと思います。

先生、ありがとうございます❣️


あごは馴染みがないのですが、

ある本を読んで試してみました。


この本は本当にすごい!!



本を読んで納得したら、

なんでも試してみるのが私の長所だと思います。

本は読みっぱなしにするのはもったいないです。


それであごを探して昆布+煮干し+あごでお味噌汁を作ったら、そのあまりのおいしさにびっくりしました。

あごは高価ですが、とびきり上品な出汁が摂れます。


私はこちらをオーダーしています。


このあごはちいさいので、

毎日一本ずつ使えてとても便利です。


昆布と煮干しとあごの旨味の相乗効果がすごくて

まるで料亭の味のようです。

行ったことないけど(笑)


他にもたくさん!


あぁ、出汁と塩の話になると止まらなくなってしまいます💦


何しろ、健康的な身体を作り上げるのは食事の力と質の良い睡眠だと私は思います💤


テレビに煽られて恐怖心に支配されてしまうと病気を呼び起こすので、笑顔でニコニコしていると良いですよね。


屋外ではマスクを外して、

皆さんの美しい笑顔を見せてください。

笑顔は伝染します🥰


それでは最後までご覧いただきまして、

ありがとうございました✨


アチー🐻‍❄️🌞


自然の中でアーシング💖