みなさん、こんばんは
今日は、わたしを癒すご褒美カフェ2でした！
私のセッションは全枠ご予約頂いていたのですが、リピーターの方と初めての方といらっしゃって、今回も素晴らしい経験をさせてもらいました✨✨
その辺のことは、また改めて投稿したいと思いますが、セッションを受けに来て下さったみなさまに感謝です💖
さて。
前回の記事(どん底から這い上がった話④〜運命の出逢いまでの話〜の続きです
このシリーズ、読むのを楽しみにしている、と言って下さった方もいて、ものすごく嬉しくて励みになりました！！
こんなことまで書いていいのかな？
こんな話、つまらないかな？
…と思うこともあるのですが、頑張って書こうという気持ちになりますね
忘れもしない2017年2月9日の昼間、私はある連絡事項のために、春から私のシェアカフェをメインで使ってくれる予定の知り合いと、メッセージのやり取りをしました。
それは客観的に見ても、業務上ごくごく普通のお願いごとだったのですが…
彼女から返ってきたメッセージは、目を疑うようなものだったのです。
彼女がそんなキツイ言葉で、こんなことを言ってくるなんて信じられない…本当にショックでした💦まるで別人みたいだったから…。
自分で言うのもなんですが、私は昔からあまり人から非難されたりすることがなく、生まれて初めてとも言える言い方をされたんですね。
しかも、それまで私を慕ってくれていた彼女から…
それは、ストレートに言われはしなかったものの、春からシェアカフェに入る話は破棄になるかもしれない…と思わせるものでした
全体的に見ると、私が悪いところもあったので、そこは素直に謝って、でも今の状況には直接は関係無いと思い、感情的になりそうな気持ちを抑えて、大人の対応をしていました。
それでも、私たちのやり取りは平行線のままでした。話が全く通じない…💦
結局、後日会って話をしようということになりましたが、ショックと怒りと不安で一気に気持ちはどん底に落ちます。
どうしたらいいんだろう…今の仕事も終わりになって、次の仕事を探さないと大変なのに、さらにシェアカフェの話も無くなってしまったら…
収入が無くなって、借金も返せなくなる…
よりによってこんなダブルパンチ…
めちゃくちゃ大ピンチだ…！！
一体どうしたらいいのか💦
が、ちょうどその日に、特別な用事はなかったけれど、カフェ開業時からの付き合いで、いつも私の相談に乗ってくれていたYちゃんと会う約束をしてたんですね。
「今日会う予定が入ってて良かった…！これも宇宙の采配かも。Yちゃんに相談しよう！」
その日の夜、彼女に今日起こった全てを話して、私の気持ちを聞いてもらいました。
いつものように飄々と話を聞いてくれるYちゃん。
話をしてるうちに、気持ちもかなり回復してきました。
そして…
「あぁ、そうだ。そういう相談するのにいい人がいるよ。すっごい面白い人だよ。今度その人の店に連れてってあげる！」
と、例の宇宙人のことを教えてくれたのです
※参考記事→5/10、宇宙人とのお話会開催！！
彼女は、2016年の10月に知り合いに連れて行ってもらってから、時々お店に行ってるという。
こんな変わってて凄い人なかなかいないよ〜！
確か40代だけど、見た目も若くて、いろんな人に慕われてる人だよ、と聞きました。
みんなで写ってる写真も見せてもらいましたが、小さかったので、確かにちょっと若く見えるかな、くらいの印象でした。
その人のお店に連れてってもらうのは、なかなかお互いの都合が合わず(当時は毎日営業してる感じでもなかった)、3月になりそうだったけど、Yちゃんと話したおかげで、私の気持ちも整理がつきました。
もう、予定していた知り合いに4月からシェアカフェに入ってもらうのは無理だろう…。
また新たに入ってくれる人を探そう！
諦めずにいこう！
私は同時に、フリーランスとしてやって行く覚悟を決めようと思いました。
やっていきたい、じゃなくてやる！！っていう。
シェアカフェは始まったばかり。
やれる事は全てやろう！
そのために、自分でも曜日を決めてまたカフェをやろう。
不安はまだあったけれど、そんな風に決意したら、少し楽になれました
後日の知り合いとの話し合いも、もう私の気持ちが整理されていたからか、驚くほどスムーズに進み、険悪なムードになることなく、シェアカフェに入る計画は白紙にするということで話がつきました。
その翌日。
私は不思議な夢を見たのです
それはこれまでになくハッキリした夢で、朝起きてもよく覚えていました。
記録のためにFacebookに投稿したほど。
夢はそんなに見ないけど、見る時は、色付き、匂い付き、感触付きなど、リアルな夢を見ることが多い私ですが、その日の夢はなんと初めての「味付き」だったのです‼️
※しかも温度・舌触りまでリアルだった！
夢に出てきたのは、男性スタッフばかりの薄暗いお洒落なカフェ。
そこへ、誰かわからないけど友人2人と入った私はカフェラテをオーダー。
それをひとくち飲んで、私は叫びました。
「何これ、すっごい美味しい！！！」
それは、今まで飲んだことのない美味しさで、しかもあったかい気持ちになって涙がこぼれそうになったんですね。
きっと、落ち込んでる私を察知したカフェの人が、私のために作ってくれたカフェラテなんだ、と感じました。
友人のも飲ませてもらったけど、微妙に味が違う。聞けば、その人に合わせて作っているのだという。
「私のはどなたが作ってくれたんですか？」
「あ、オーナーですよ！原田さーん！」
…と男性スタッフが呼ぶとほぼ同時に、目が覚めたのですが…その原田さん、というのが例の宇宙人です(笑)
夢の冒頭で、オーナー(原田さん)の姿は見ていたので、つまりは本人と実際に会う前に夢の中で会っていた！みたいなお話
その後、「あれ？写真で見た人とずいぶん違うなぁ…かなり若いよね？やっぱ夢だからなぁ」と思ったのですが…
忘れもしない(2度目w)、2017年3月3日。
ようやくYちゃんに連れて行ってもらった宇宙人のお店・チェルシーガーデン。
「あー、どうもー！初めまして」
…と出てきた原田さん(宇宙人ね)を見た私は、
「あれ！？写真より、夢で見た原田さんの方が実物に似てるじゃん！」
…と驚きました
※写真の時とは髪型が変わっていました。
そして気付いたのです。
チェルシーガーデンの薄暗さが、夢で見たあのカフェの暗さと同じだ、ということに！
あの時、カフェなのになんでこんなに暗いんだろう…と不思議だったのですが、「そういうことか！！」と思いましたよね
だって、チェルシーガーデンはバーだからねw
スミマセン、
だいぶ長くなってしまったので💦
…次回どん底から這い上がった話⑥へ続きます。
最後まで読んでくれてありがとうございます♡
〜お申し込み受付中〜
料金 5000円(ドリンク付)〜