みなさん、こんばんは
お盆休みも終わってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
猛暑には変わりないですね
ほとんどリモートワークの夫と一緒にいるので、たまには1人カフェ時間も必要🤣
さて。
前回の黒歴史の続きです
↑の記事はもう読んでいただけたでしょうか?
当時の私の彼とのお付き合いにおけるダメな点を簡潔に表すと、
自分の不満や不機嫌や不安を全部彼氏のせいにしていて、彼氏に自分の機嫌を何とかして欲しい!と思ってたところ。
…だと思います
つまり、自分の幸せを彼に委ねていた、依存していた状態ですよね。
もちろん、当時は無意識ですよ。
これね〜、気付いてないかもだけど、拗らせ女子は大体やっちゃってるんじゃないかな💦
これに気付くだけで、だいぶ自爆は回避されますので、ホントにお気を付けて!
2番目の彼氏の時は、相手の仕事が忙しくて余裕が無いのを理解してあげられなかったのも申し訳なかったなぁと思っていて、後々、彼の気持ちがわかるようになり、反省した私です
それでは今日は、恋愛黒歴史❷の、25歳で帰郷してから32歳でカフェ開業するまでのお話。
憧れていた東京🗼に絶望し、当初は帰るつもりがなかった(東京で結婚して定住したいと思ってた)私が、25歳の夏、新潟の田舎にある実家に帰って来ました。
こんな長閑な田園風景がすぐ近くにあるところに実家はあります
友人の紹介で、とある飲食店でバイトしながら車の免許を取得。
そのバイト先に来ていたお客さんにスカウトされ、お金に目が眩んだ私(笑)は、お座敷コンパニオンのバイトをすることに。
しかし、すぐに私には向いてないと悟り、1〜2ヶ月で辞めるのですが、その仕事で知り合った1人の男性に声を掛けられ、何となくお付き合いすることに…。
私の欠点。そこまで好きじゃないのに、流されて付き合ってしまうようなところがあったんですよね
この彼がまたかなりの変わり者で…自己中でケチ(お金が無かった)という…けど、ドライブが好きで、日帰り温泉好きだったこともあり、しょっ中いろんなところへ連れていってくれたんですね
いろんなところに行ってみたかった私は、それで付き合っていられたようなもの…。
しかし、だんだんと耐えられなくなって来た私は、彼と別れることを決意。
こんなこと言うのもなんですが、私って、自分から振ったことってほとんど無いんですよね
いつも振られてばっかりだから!!!笑
自分から別れたのは、この彼ともう1人だけです。
電話で別れを告げた後も、何度も電話が来て、留守番電話に怖っ!と思うようなメッセージが残されていたことも…
最後にどうしても会って話したい、ということで、会って食事して、珍しく奢ってくれたのですが…
その後、やり直すことを断った私に対して、まさかの、
「あの時に奢った食事代、返してくれ」
…というセリフが
こういうこと言う人、ホントにいたんだ〜!と驚愕。
でも結局は、返金はすることなくお別れできたのですが
こんな苦い経験を経て、次にお付き合いしたのは、同じ職場の6つ歳下の男子でした。
当時私は26歳。彼氏は20歳!
…長くなって来たので、この続きは次回、恋愛黒歴史❸年下彼氏とのお付き合いと別れへ続きます
25歳を過ぎても、相変わらず恋愛の才能の無い私でした
いくつになっても結婚できる!インスタコラボライブ第2弾決定!!詳細はまた改めて。