友達と【子どもの幸せ】について話題になり思ったことがあるので書いてみますね
例えば、小さい頃から保育園に預けられるよりママと一緒にいられる方が幸せでしょうか?
それってぶっちゃけ分かんなくない←ちょっと若ぶってみました
ママと一緒にいれば幸せとは言い切れないし、かといって無理に離れる必要ももちろんないんですけどね♪
1歳の子どもがいる2組の親子がいたとします。
1組は1日中イライラ怒ってばかりで子どもの相手もほとんどしないママで、子どもは相手して欲しくて泣いてばっかり。で365日24時間ずーっと一緒。
もう1組は昼間ママは仕事で子どもは保育園で一緒に過ごす時間は1日数時間。その時間はしっかり向き合いラブラブ。
ちょっと極端な例かもしれませんが、どちらが幸せだと思いますか?
(生きてるだけで幸せだから~♪とかいうのは今は横に置いといてね)
そもそも子どもに「幸せ」って概念があるかも分からないのでは?
と私は思います。
「幸せ」があるってことは「不幸せ」もあるわけで、「不幸せ」って感じだしたのって何歳くらいからだったかな~?
「幸せ探してます♪」って言う子ども見たことありませんし
子どもに対する「幸せか不幸せか」を決めてるのって、子ども自身じゃなくて親や周りだよねーってふと思ったのです。
もちろん親として子どもを大切に育てる、愛情を注ぐ、などはサボっていいことじゃありません。
ではなくて、子どもの置かれている環境に対して「幸せか不幸せか」だなんてジャッジすることではないですよね
子どもの適応能力の高さには、私自身も何度もビックリさせられています。
大切なのは愛が循環しているかどうかですよね
子どもに愛を注げば、必ずそれ以上の愛を返してくれます
それを両手を広げていつでも受け取れるようにコンディションを整えておくことが大切なのだと思います。
だって疲れ過ぎてたりストレス溜まった状態じゃ、その愛を受け取るどころか何が愛かも気付けないですよね!
「ママだいすき~ぶちゅー」だけが愛じゃないですよ~♪
「ママのおに!!」←娘にに言われました
「おっぱいぢょうだい~!!!」
も、イヤイヤグズグズも全部全部愛なんですよ~o(^▽^)o
一見、困らせてくるように思えることも、その奥には愛が隠されているのです♪
ベビーヨガセラピーで何度もお話させて頂いている事なのですが、
ママがイライラしてる時に限っておっぱい欲しがるのは、
『ママのおっぱいを吸うことでリラックスホルモンが分泌されるのを子どもは潜在的に知っていて、ママを癒してあげたくておっぱいを飲んであげるよ~』
という愛に溢れた行動なんですって
もうすぐ3歳になる娘がおっぱい大好きなのは...違う話だと思いたい笑
そもそも、私の目の前に存在している事が愛そのものじゃないか
世の中の常識とか周りの目とか、そんなの時代や国・地域によって180度違うんだし、大事なのは頭カラッポにして心の声を聞く事
みんな役割も違えば人生の目的も違うんだから
子どもの幸せについてアレコレ悩むよりも、自分の幸せをしっかり感じられる自分でいたいなーと思ったのでした
「そんなこと言われたって分かりましぇーん」
と言う方は、ぜひヨガのレッスンやセッションにいらして下さいね
冗談抜きでヨガもセッションも本当にオススメですよ
それぞれの良さについてはまた改めて書きますね~
ヨガの言葉で好きなやつを1つ♡
【幸せは外側ではなく内側にある】
愛を込めて