もっと軽やかに♡もっと自由に♡もっと私らしく♡
本質開花サポーター 仁川由衣（にかわゆい）です
先日の記事で
怒っても叩いても大丈夫！
と書いたところ
「な、なんでですか⁉︎」
とご質問をいただきました
ですよね
お話会や講座内ではお伝えしているのですが
ブログでも書いてみようと思います＾＾
怒っても叩いても大丈夫なのは
あとで謝れば大丈夫！
ということなんです。
この「謝り方」がポイントで
真実を伝える＋謝る
ことをしてください。
そして、あくまでもお子さんは何も悪くないことを伝えてください。
例えば、
「仕事で疲れて帰ってきて
急いで食事の用意をしようとしている時に
子どもがギャーギャー言ってきてイラっとして怒った＆叩いた」
とします。
それを謝る場合は
「さっきはごめんね。
ママお仕事から帰ってきたばかりで疲れていて。
ご飯の準備も急いていたからついついイラっとして怒っちゃった。
カッとなって叩いてしまったけどあなたは何も悪くないの。
本当は大好きなんだよ。ごめんね」
こんな感じ♡
ポイントは
・事実を伝える
・子どもに非がないことを伝える
さらに「大好き」「愛してる」まで言えたら完璧です！
謝るのはできるだけ早いタイミングであるに越したことはないですが
次の日でもそのまた次の日でも大丈夫
もし1年以上前のことで
ずっとママが後悔していることがあれば
今からでも大丈夫です♡
だって私たちも母親や父親から
「30年前のあれなんだけど…」
って謝られたらどうですか⁉︎
「え！いいよいいよ！大丈夫だよ＾＾」
ってなりませんか？
「謝る」というその行為がものすごく尊いのです。
心からの謝罪は必ず相手に届きます。
「とりあえず謝っとけばいいんでしょ〜」
ではないですよ！
もちろん、怒ることも叩くこともない方がいい。
だけど、分かっていてもやってしまうから悩み苦しんでしまう。
だったら
「怒ることや叩くことを絶対禁止！」
とするよりも
「怒ったり叩いてしまったら謝るようにしよう！」
とする方がリラックスできて自然にしなくなっていくと思うのです
まずはママのがんじがらめになった鎖を解くのが先。
お子さんはそんなママの不器用さ
よーく知っているから大丈夫です♡
そして1つ1つ時間をかけて変わっていくママの姿を
お子さんも一緒に見守ってくれます。
子育てがだんだん楽になっていくということは
ママも人生がどんどん楽になっていくということ。
お子さんは「子育て」を通して
ママに幸せになってもらおうとしているのです。
だからお子さんに手伝ってもらいながら
ママ自身の鎖をどんどん外していきましょっ♡
「生まれてきてくれてありがとう♡」
心からそう思える日もすぐそこですよ♪
今週金曜日のお話会ではもっと詳しくお話させていただきます＾＾
質疑応答のお時間もございますので
「この場合はどうしたらいい？」などぜひ聞いてくださいね！
ランチ会では親子リーディングもしていきます
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