「自分らしく」を未来へつなぐ…
世界でたった一人のママへ贈る【Only One MAMA Program】主宰
ママと子の通訳 仁川由衣(にかわ ゆい)です
継続セッションを受けてくださっているEさんが
勝手に(←ここ重要!!)受け取る力が素晴らしい!!
ってことを先日の記事で書いたのですが、、、
いやーーービックリしました。
「勝手に受け取っていた」
ではなくて
「勘違いしていた」
だったそうです!
もう二人で爆笑しました!!!(LINEでw)
事の詳細を簡単に説明しますと、
私が出かけ先で写真を撮ろうとしたら
荷物も重いし子どもも抱っこで撮れなくて
諦めて撮影係を娘に託した
ということを書いたのですが
Eさんは
子どもがグズったらカメラを渡そう!
という記事だと思ったそうです!
でね、ここですごい大事なことに気づきました??
私たちって
【事実を変えて解釈している】
ことが結構あるってこと。
てことは、
日常での人間関係においてもたくさん起きている可能性が高い!!!
○私のことが嫌いなんだ、、、
○なんで分かってくれないの!
○無視された!!
みたいなものも、実は勘違いかも。。。
「夫婦喧嘩しました!」とかの相談も
よくよく話を聞いてみると
「ん??旦那さん、なんで怒ってるか分かってないんじゃない?」
みたいなこと、結構ある
子どもの頃に親に言われて傷ついた経験も
親からしたら「え!?」ってこと、結構ある
(私もありますw)
8/24の「宇宙レベルでの子育てのからくり」オンラインセミナーでもお話しますが
子どもは特に【否定的勘違いの天才】です。
幼稚園に行くときに毎朝号泣したり
誰かに預ける時に号泣したり
なかなか寝つきが悪い子なんかは
産後の「否定的勘違い」が関係している場合が大いにあります。
産後、母子別室で過ごしたことで
「ママと引き離された」
↓
「ママは私のことが嫌いなんだ」
↓
「私はいらない子だ」
みたいに勝手に否定的勘違いをしている可能性がとても高いです。
「またいつママに会えるか分からない」と
産後の記憶とリンクして
【ママと離れるときに号泣】
というパターンが引き起こされています。
ママからの愛を拒否するタイプか
ママからの愛に執着するタイプか
その子によっても違うのですが
・母乳を飲まない
・目が合わない
場合は拒否するタイプになります。
本当はママのことが大好きなのに
ママから愛を受け取ってはいけない
というように、自分で思い込んでしまっているのです。
解消する方法は【事実を伝える】ことのみ!
・病院のシステムだった
・帝王切開だった
・低体重だった
などなど、
産後、母子別室で過ごしたのは
お子さんのことが嫌いでもなんでもなくて
必要な処置だったり病院のシステムだっただけ!!!
(本当にそうですよね^^)
そのことをお子さんに伝えてあげることで
お子さんの否定的勘違いを解いてあげることができます
1回では難しいので
リラックスしている状態の時に(お風呂とかお布団の中とか)
何度も何度も伝えてあげてください^^
これは言葉を話す前のお子さんでも同じ対応で大丈夫です
「言葉」は理解できなくても
「言葉の奥にあるエネルギー」はキャッチしてるから
ママもお子さんの原因不明なグズグズで
自分を責めているケースもあると思うので
「誰も悪くないよ」ってことを知ってもらえると嬉しいです
これから出産される方は
お腹の中に赤ちゃんがいる時から
「産後はママと離れるけど、病院のシステムだからね♡」
と伝えておいてあげてくださいね^^
これだけでも全然違ってくるので本当にオススメです
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