こんにちは、仁川由衣です^^
「鬼滅の刃」が大流行の昨今ですが
私も相方の青山ももれなくハマっております♡
特に青山はアニメが大好きで
相当数読み込んでおりまして
その経験から人の感情の動きなどを
自然と学んでいるのだそう!
学ぶって本とかセミナーとか
学ぶために存在するものからではなく
アニメとか日常からだっていくらでも学べるんですよね^^
むしろ受け身ではなく
前のめりで学べるので
より血肉にもなりやすい!
そんな青山が鬼滅の刃の主人公
“竈門炭治郎(かまどたんじろう)”から
子どもの純粋さについて解説しておりますよ♡
読んでいけばわかりますが・・・
裏表のない非常に素直で純粋な少年です。
が故に・・・
大人が「これは言ったら傷つく」や「事情があるのだ」と
口に出さない(いわゆる空気を読む)ことも平気で口に出します。
これはまさに子供らしい純粋さと言えるでしょう。
子供らしい純粋さは時に残酷さを持ち合わせます。
その大人にとって隠しておきたいものや
これは失礼であろうと予測できるものを
その純粋さで暴露していきます。
なので、大人の中には彼とぶつかるキャラクターも存在します。
ですが、大人が隠してきた感情を彼が暴露することで
少なからず、自分が抑えてきたものを自覚し
自分の道を改めて見直すというキャラクターもまた存在します。
子供特有の「なんで?」「なんでそうなるの?おかしいよね」
という視点がいつも彼にはあるように思います。
子供はいつも自分なりの正当性みたいなものがあります。
その正当性に響かなければ、意見を譲りません。
これはこの主人公にも言えることだと思います。
しかし、その正当性が崩壊するかのように自分に響けば
それは新たな価値観として子供自身の中に構築されます。
この主人公にとって、そのきっかけとなったのが
今回映画化されるお話です。
さらにこう続きます。
頑固で聞き分けのない子供、親の地雷をふむ子供
親が子供にイライラする!!!
なんでこの子は私を怒らせるの?!
我が子なのに嫌だ!!
そんなことを思ったとしても当たり前です。
それが子供ですから。
ですが・・・
それは純粋だからこそ。
もう、青山の記事をぜひ読んで欲しい!!
子育てをしていたらほとんどの人が
「子どもにイライラする」経験をすると思うんです。
その時にどうしたらいいのか
青山が丁寧に書いております♡
そして、子育てだけではなく
全ての人間関係でも言えることだと思います。
さらにこう続きます。
この純粋さは先ほども申し上げたように
他者を傷つけるものとなり得ることもあります。
その純粋さの使い方を学ぶのが子供です。
まさかこれが誰かを傷つける刃になっている
なんてまだわかってないんです。
だから親はちゃんと怒っていいし
それを教えて上げて欲しいと思います。
あなたは自分がいいと思って言ってるだろうけれど
それでは大事な人が傷ついてしまうこともあるよ。と
彼らには自分なりの言い分、正当性があります。
それが崩れた時、他人の意見が自分の内側に響き出します。
子供なりの言い分や子供の話を聞きましょう。
怒れてきた時ほど聞いてみましょう。
もちろん、怒ってからでいいですw
鬼滅ファンの方もそうではない方も
ぜひご一読くださいね♡
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