この記事が予約公開されているということは、

昨日のTCカラーセラピーの勉強会の記事は、

まだ書けていないということです(苦笑)


さてさて先日、セリアのコレクションケース(13(縦)×17(横)×5(高さ))に、

6マストレーがピッタリ入ることを書きましたが、

リメイクが完了しました。





まずは完成品キラキラ

独り言のような作り方は(笑)、以下の通り。





実はコレクションケースは色付けしています。

6マストレーはアクリル絵の具をはじいてしまって、そのままの色だけど。


本当はメープルのニスが欲しかったのですが、

よく行くイオン内ダイソーには、今度はクリアの水性ニスすらなく、

色付のニスは論外でした(苦笑)


なのでアクリル絵の具をメープル色に混色し、

(これが一番難しかった。黄土色・茶色・黒・黄色など、何色混ぜたことか)

それをビタビタになるくらい水で薄めて、超薄い絵の具液を作って塗りました。


木目を目立たせたかったので、すごい透明感あるアクリル液にしたって感じです(笑)


写真は、コルク面には着色したくなかったので、マスキングをしています。

いつぞやかの男前ウッドBOXのマステの使い回しとは、誰も思うまい(自爆)

(よっぽど粘着が死んだり、汚れてなければ、もったいないからまたテープに巻いて使っちゃう(爆))


そして乾いたら、家にダイソーの水性ニス クリアはあったので、

それを塗りました。




このケースは、6マストレーが上ギリギリまで来ています。

さて、どうやったのでせぅはてなマーク(笑)





「ココ」と矢印で指してあるところ、見えますかはてなマーク

実はアイスの棒(ハズレ棒を取っておいたw)を、ボンドで貼っています。


高さは、6マストレーの高さ+1ミリくらいの位置から下へ向けて。

またフタが閉まらなくなったら困るので、1ミリくらいは余裕を持って、

6マストレーを置くようにしています。


このケースとトレーの組み合わせの場合、

長い辺は少し隙間が大きいですが、

短い辺はほぼピッタリ状態なので、

短い辺のみのアイスの棒くらいの厚さで、充分なんちゃって2段が作れます(笑)


上の6マストレーには、小さいものを分別して収納。

下は大きいスペースなので、大きさを気にせず収納できます音譜

(まぁ薄いもの限定ですがw)


100均雑貨のインテリアリメイク術みたいな本に、

結構アイスの棒が活躍していたので、

はっぴぃも応用してみたのでした。




コレクションケースのアクリル面は、丸見えがイヤだったので、

セリアのスリガラス風シートを貼り、

ダイソーのモチーフレースをひとつずつ切り離してボンドで貼ってから、

表面はセリアのデコパージュ液でコーティングし、

真ん中には以前に登場したこともある、ステンドグラス風シールでデコりました。


つまみはウッドピンを差し込み、ボンドで固定しただけです。

でもピンの方が長くて裏へ突き出てしまうので、

安全のために、10年くらい前にたぶんキャンドゥかダイソーで買ったと思われる、

コルクシートのシールで保護しています。


コルクじゃなくても、クッション性があるシールなら、なんでも大丈夫かも。

ただフタに磁石が埋め込んであるので、

磁石と下の板の邪魔にならない大きさが良いと思います。


アクセサリーボックスはたくさんいただきものがあるので、

このボックスは、紅茶やコーヒー染したタグや、

プラ板タグなどを入れておこうと思っています。


…中身、まだ作ってないけどw

(いつものパターン(自爆))