大都会バンコク
ぼくたちの乗ったバスは夜7時ごろバンコク、カオサンロード前停車しました。
目の前に現れたのは、きらびやかなネオンとカフェやクラブから漏れる大音量の音楽。
ひとまずタクシーに乗り込みそれぞれの目的地へ
いったんメンバーとはばいばいしました。
ぼくの目的地は学生時代バイトが同じだった友達に合いに行くことでした。
彼はスクンビットと言うバンコクの中心地に家族とすんでいます!
そこへ10日もお世話になるのです。てへへ
バンコクはなんでもあります!
東京のようなところです。
バンコクの楽しみ方はたくさんありますが。
自分は3通りを体験できたと思っています。
始めは観光バンコク!お寺などなど!
ワットポー
ワットプラケオ
ワットアルン
不思議なデザインに魅了されたぼくは珍しい絵を探すのがワット巡りの醍醐味になっていましたo(^-^)o
二つ目に都会は都会なりの楽しみを!
友達からいろいろ学びました!
まず買い物です。なにを買うにしてもだいたい安く買えます。
というより円の力です。
チャトチャックマーケット(週末のでっかいマーケット)では偽物ブランドや、お土産、家具、食事、動物まで、、、
ぼくはTシャツを買いました99B=300円です!
ビールを飲んでつまみを食べる!
移動はタクシーでスーイスイo(^-^)o
ここで興味深いことを聞きました。
まず旅行者はタクシー代をぼられます。
ぼくも300円ところ7倍の値段を払ったことがあります。(四人で)
なぜかというと安いので始めは全く違和感を感じないのです。
どうやら世界で2番目にタクシーが安い国がタイのようです。
そしてぼくが止めるタクシーはメーターを使った通常の値段で走ってくれません。
ですが、友達が止めるタクシーは時に無理なときもありますが、だいたいメータータクシーに乗れます。
訳を聞くと、タイ語でお願いすることと、
見た目だそうです。
見た目は重要で
本当に地元になじみたかったら旅人スタイルではだめだということ。
少し小綺麗な格好をしたほうがいいとのこと。
思い返せば友達はあまり営業トークのようなことはされていませんでした。
やはりバーやクラブに行く場合も服装はしっかりしなければ地元の人と仲良くなるのは難しいとのこと。
僕は小綺麗なズボンと新品Tシャツを買いました。笑
しかしパワーをはっきすることなく今バンコクをでました。
いや、タクシーはあまりぼられなくなりました(^^)
つまり地元の人だと思ってもらうことや、タイ語を使って敬意を示すことが大切なのです。
話しがずれましたが、やはり夜お酒をお洒落なバー飲むのも素敵な時間でしたo(^-^)o
また日本食もがっつり食べました。豚骨ラーメン最高っす!
でも友達の家で食べるお母さんの料理が一番体に染み込むおいしさでしたo(^-^)o
そして三つ目はバックパッカーとしてのバンコク!
いわずとしれたバックパッカー聖地カオサンロード!
始めは泊まる予定はなかったのですが、友達が一回泊まってみるのも面白いんじゃないかと、確かに!泊まりたいですと!
次の行き先へのチケットを一日ズレて購入するというミスのおかげで二泊することになったのですが、
よかったです。
バックパッカーの聖地とはよくいったものでして。
世界中のバックパッカーで溢れかえっています!興奮します。
外に飲みに行ったときはアメリカ、スウェーデン、ケニア、韓国、いろいろなひとと出会えました。
泊まった宿はnat2というゲストハウスです。
どうやら地球の歩き方にのっているようで、多くの日本人がいました。
今までのバックパッカーズでは少数派だった日本人がここでは多数派!
これもまたすごく面白いんです!
みんなの旅の話し、この先の情報、将来の夢!日本に帰ったらどうしたいか!、おれは帰らないでもいいなんて人も!
目キラキラなんです。
意気投合して飲みに行って
素晴らしい時間を過ごせました。
またスペイン人と韓国人と日本人でギターを弾いて歌ったり、
そのスペイン人と男女の友情についても熱く2時間ほど語り合いました。らちがあきませんでした 笑 文化の違いを感じました。
In日本語
そして今、愛知県の友達がタイの南部国境の町
ハジャイにいるので会いに電車で行きます!
友達が話すにはその電車から見える夜空が綺麗で
まるで銀河鉄道だと!
でも私には雲って見えませんでした。
残念だったなーと朝、電車の中をぷらぷらしていると一番後ろの車窓から外が見えました。
朝の青空が映ったキラキラの水色レールがどこまでも続いていました。