お久しぶりです。

今日は久しぶりのblogですが明るい話ではなくて飼い主の覚書です。

なので興味ない方はスルーで。














りおんが入院しました。

免疫介在性溶血性貧血と言う病気です。

簡単に言うと自分の良い血液が維持できない病気です。

綺麗な健康な血を作っても自分自身が破壊してしまう事みたいです。

後天性の事が多くりおんの場合突発的な事らしい。

原因もわからず。


11日(水曜日)の夜中に咳き込み。

12日(木曜日)の夜と夜中に嘔吐。

まだ食事は取れました。

13日(金曜日)朝からご飯、水は口にせず。

元々吐いた時は半日から1日もすれば食欲もあり全く食べないと言う事はなかったので今回はおかしいと思いました。

13日に病気に行くと血の直が健康な子の半分以下。

点滴と薬とビタミン剤を貰い一時帰宅。

殆ど動かずでしたがトイレはしっかりとしていました。

ご飯食べない。水も飲まない。

オヤツだけは食べました。

14日の今日、食べず飲まずでほとんど動かず。

昼間買い物に出て帰宅したらしんどいのにリビングの扉の前で帰りを待っていました。

見るからに様子もおかしいので病院に。

血の値は前日よりも更に下がっており入院。


治療方法はステロイドを投与して破壊してしまう免疫の暴走を止める事で攻撃を辞めさせるのが最初の治療みたいです。

攻撃を辞めさせることにより本来の働きが正常になれば退院でき後は自宅で薬ありきの生活になります。


飼い主としては出来る限り治療してもらう方向です。

りおんは7歳になりシニアに入ってきた年齢なので今回の事で色々他にも検査してもらいやはり悪い所が多々ありました。

殆ど早めの発見です。

知識がないと言うのは飼い主失格です。

飼い主の覚書を読んで下さりありがとうございました。


昨日のりおん