初心者アイリッシュハープ教室主宰

鈴木りえこです。

 

・なぜラオスへ行ったのか

・ラオスってどこ?

・ラオスには何があるの?

の次に来る質問。

何食べた?

 

ラオスの主食はタイ米のような細長い

カオ・ニャオと呼ばれるもち米。自宅

では分からないが、どこのレストラン

へ行っても、もち米はお皿ではなく

一人ずつ蒸し器に入って出される。

↑蒸し器はお土産として市場で売られている。

 

この日はお赤飯のような色のもち米。

別皿に振りかける塩が用意されていた。



元々ラオスではインドと同じ、手で

食べている。このもち米は日本より

べたべたせずサラサラした感じ。

お米は炊くのではなく蒸すため、

日本で炊こうとすると上手くいかないそう。

 

ホテルや洋食レストランではパンが出る。

1899年にフランス領インドシナに編入、

1949年に王国として独立するまで

フランスの影響を多少は受けていたのか

パンが物凄く美味しい。

 

フランス料理を食べた時、お腹一杯で

パン追加で食べられず。「お代わり

いかがですか?」の声に一同「悔しい〜」。

未だに家族で「あのパンはお代わり

したかった」と。

 

主食のもち米とパンが美味しい。

それだけでラオスはもう一度行きたい。

 

◆~一族郎党ラオス旅~◆

・なぜラオスへ行ったのか

・ラオスってどこ?

・ラオスには何があるの?

・ラオスのお国事情

 

<体験レッスン>

●料金:4000円(約1時間)

●場所:中央線豊田駅付近
●駐車場完備、駅まで送迎もします

◆申込み:ハープドフィーネ

のんびりマイペースに習う
初心者向けの女性専用ハープ教室です。

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◆申込み:ハープドフィーネ 

◆ハープレッスン内容と価格(初めての方)
小型ハープが良い理由
◆レッスン時間:平日土日祝日
◆10時から15時(1時間)
◆レッスン料:5000円(月1回)
◆場所:ハープドフィーネ(中央線豊田駅)
◆体験レッスン:4000円/約1時間
体験レッスン日
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初心者アイリッシュハープ教室主宰
鈴木りえこです。

土日のハープレッスンの
生徒さんたちは平日フルタイムで
働いている方たちです。

自宅を出るのが6時台、
帰宅するのが21時台。
それから家族のご飯の準備や
部屋の片付けをし、お休みの日は
普段出来ない色々なこと。


自分時間はいつあるの?

忙しい・・・だからこそ、
「リフレッシュタイム」
が欲しい~!




平日働いていても、
土日祝日にレッスンを受けられます。

普段練習出来なくても構いません。
レッスンに来た時にじっくりゆっくり

自分のペースで弾いていきましょう♪

自分の弾きたい曲を
自分のペースで学んでいく。


教材もありますが、
自分の好きな曲を選ぶことも
出来ます。

自分だけの「贅沢時間」。

 

それは1か月に1度、
自分をリセットする時間。


もし良かったら問い合わせ下さい。

土日祝日もレッスンをしています。


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初心者アイリッシュハープ教室主宰

鈴木りえこです。

 

ラオスの歴史を予習せずに行った我々。

現地でその背景を知り、驚きの連続。

 

1953年にフランスから独立したが、

その後、王国政府と共産主義勢力が対立。

内戦が長く続いたラオス。

 

折しも隣国ではベトナム戦争が勃発。

王国政府を支援していたアメリカは

ラオスからベトナム共産勢力への補給

ルートの破壊目的で2億7000万個の

クラスター爆弾をラオスへ投下する。

 

その結果、8000個の不発弾が国内に

残され5万人が犠牲となり、長年開発の

妨げになっていた。そして未だ世界の

クラスター不発弾の半数以上の事故が

ラオスで起こっているのだとか。

 

ベトナム戦争までは歴史で習ったが、

ラオスまでは知らなかったなあ~。

そりゃあ、観光地化難しいよね。

 

1975年にやっとラオス人民民主共和国が

建国。共和国となったことで軍はロシア、

警察はベトナムなどと距離を近づける中、

今一番ビジネスで増えてきたのは中国人。

そして観光では意外と韓国人が多いのだそう。


因みにガイドさんのお父さんはタイ人。

奥さんはベトナム人とのハーフなのだとか。

侵略された歴史があるから、親の母国とは

いえ「うーん」って感じがするとのこと。

 

「スカボローフェアyoutube」

ベトナム反戦歌として歌われたこの

「スカボローフェア」。

 

本来の歌詞の意味は置いておいて、

この場合は「竹取物語」に似ていて

「決して手に入れることがない物を願い

それが叶ったらあなたと恋人になる」

という歌詞と捉えられている。

 

その願いは決して叶うことのない。

だから(戦争へ行った)私のことを

どうか忘れて下さい、と言う意味なのだ

と言う人もいる。戦争の哀しさ。

 

◆~一族郎党ラオス旅~◆

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・ラオスには何があるの?

 

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