ごんべんDM





言葉の作家に、だれでもなれる。

言葉で自己表現が、だれでもできる。

それも、きもちよく。そして、たのしく。


人生ではじめて、

「言葉で作品をつくる。」


作品ってなんだ?という定義は

たぶん、人それぞれにちがうけれど、

僕が思う作品は、

「五感で感じたものを、
 他人の五感で触れることができるように
 形作られたもの」

です。


つまりは、

作者が感じた何かを

ほかのだれかと共有できる

そういう状態であれば、作品。


絵画とか、花器とか、

そういうものももちろん

音楽や映画とかも作品。


感じたなにかが

その人を介して形になって、

他のだれかも

その形にふれて

また何かあたらしい感覚を

そこで味わうことができるもの。


なんだか

いろいろと

いっているけれど

とにもかくにも

「つくりたい」って思って

「みせたい」「きかせたい」っておもって

それを形作ることができたら、

それは、まぎれもなく、作品。


で、

言葉も作品にできます。


小説とか、詩とか、俳句、短歌、

ほかにもあるだろうけど、

いろいろ、言葉は作品になる。


プロ、とかじゃなくても、

資格、とかがなくっても、

だれだって、作品をつくれる。

つまりは「作家」にだってなれて

「アーティスト」にだってなれちゃう。


それくらい自由に

それくらいジブン本位で、

想いを形にしてみるというのは

とても快感になっていくものです。


つくる最中は、

わからないことだらけだし、

不安になるし、面倒にもなるし、

やめたくなるし、まよいもするし、

ゴールにたどりつくまでには

人それぞれ、紆余曲折、あるもの。


だけど、

ジブンらしく、その道のりをたどって、

やがて、ジブンで掲げたゴール(完成)に

たどりつけたら、それが「作品」になる。


そういうプロセスとか、そういう決断とか、

そういう遊び心とか、そういうらしさとか、

そういういろいろなものが、

それぞれの人の立場によってちがうけれど

その人が「作品」として認められたものたち。


それを思うと、とても愛しいし、

なにより、神々しく見えるほどです。

大阪でもたくさんの人にみてもらって、

その刺激から、東京での開催時には作品が増えました。


あたらしい「ごんべん作品」を仲間にいれて、

「言葉」というものが、36とおりのメッセージを

届けてくれることと思います。


ぜひ、

36人のごんべんアーティストが感じたものが何か

伝えたかったものが何か、それを感じてみてほしい。

そうなったときに、もしかしたら、

ジブンの中に芽生える新しい感覚に、

出会ってもらえるのかもしれません。






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ごんべんのチカラ展/東京場所
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