古典落語の面白さを再発見した「桂春蝶さん」の寄席の魅力〜女神の遺伝子開花ヒーリング(R)

こんにちは、【女神の遺伝子開花ヒーリング(R)】マリアレイ(R)です。

週末の桜散らしの雨の後、私が住む大阪北摂エリアの桜も、だいぶん、散っています。

まだまだ、ピンク色が残る春の街並みの中、お誘いがあって、行ってきました。

おかげさまで、すっごく、楽しかったので、ちょっと、記事にも書いてみようと思った次第です。

イタリアンレストラン【エジリオ Egidio】

私も、よく使わせていただいている大阪モノレールの「少路駅」から、すぐの徒歩圏内にあるイタリア料理のお店です。

まずは、ランチから始まりました。

お料理の撮り方、教えてもらったんですけれど、上手に撮れてますかしら？

すっごく、美味しかったです。

お腹がいっぱいになって、記念撮影していましたら、のんびりと寄席の始まりです。

桂春蝶さん

最初の落語は「やかん」という演目でした。

熱のこもった素晴らしい落語を聴きながら、私は、春蝶さんが、身を乗り出すたびに、高台から落っこちないかと、気が気ではありませんでした。いろんな意味で、スリル満点の寄席でした。

あまりにも、感動したので、また、すぐにも、寄席に生きたくなっております。

私が、子供の頃、テレビでの落語ブームの時代に、兄弟で見ていた落語の「桂春蝶さん」は、お父様だったのでした。

今浦島な気持ちで、三代目「桂春蝶」さんの落語に魅了されました。

桂春蝶公式サイト

桂春蝶 -かつらしゅんちょう- 公式サイトshunchou.jp

上方落語家名鑑

桂春蝶 (三代目) | 上方落語家名鑑kamigatarakugo.jp

お父様は、すっごく、痩せている記憶だったのですが、三代目春蝶さんは、とっても、イケメンさんでした。

お声が、すごく、良いです。

またまた、推しメンが増えてしまったマリアレイ(R)でございます。（笑）

母が自宅にひとりでいる曜日だったので、寄席の終わりに、ダッシュで失礼しようとしておりますと、お花の先生が、お声をかけてくださって、せっかくだから、記念撮影しましょう。っと、撮ってくださいました。なんと、親切な先生でしょうか。感謝感謝です。

そのお花の先生の活けた花が、素晴らしく素敵でした。

さてさて、そんな感じで、簡単すぎるレポートになってしまいましたが、また、落語が聞きたくなりました。

講談と落語の違い

春蝶さんの寄席の中で、春蝶さんが「よく、講談と落語はどう違うのですか？」というご質問がございます。

とおっしゃって、お話ししてくださいました。

そのお話をかいつまんで、シェアさせてくださいね。

日本で有名な人情物に「大石内蔵助」「赤穂浪士」のお話があります。

講談では、歴史的な背景も踏まえて、どのような事件が起こったのかを具体的にわかりやすく、起きた事件そのものを、臨場感い溢れて、詳しく語り伝えていきます。

そして、落語では、その事件の背景にある人間模様、家族の姿や気持ち、いろいろなやり取りや心情を、語り明かしていきます。

古典芸能の中で、私は、落語家さんの語りが好きです。

人間の可笑しみ（おかしみ）をあぶり出して、人生訓にもなりそうな、様々な気づきをもたらすから、生き生きと語り部の語るお話に引き込まれて、時間も忘れて、その世界観が、まるで、映像のように観えてくるのが不思議です。

人間の無限の想像力に訴えかけてきて、聴き手の想像力の中に、花を咲かせ、お話にリアリティが生まれていきます。

本当に、良い落語家さんへご縁を繋いでくださって友人に感謝感謝です。

春蝶さんのお話は、落語の初心者にもわかりやすく、落語のファンになるように導きがあるお話で、すっかり、ファンになってしまいました。

春蝶さんのこともファンになったし、落語のことも、ファンになった瞬間でした。

古典芸能は、素晴らしいです。

マスク、いいんですか？っと聞かれたけれども、花粉やらなんやら、もう、マスクは、私の顔の一部になっております。（笑）

【今日のひとこと】

3月のはじめに、

少路駅のモノギャラリーで

待ち合わせして

己書天海晴明マリアレイ道場の

作品展を見学してくれた時

駅からすぐのイタリアンで

寄席があるの

っと、お誘いいただいた

ご主人がお仕事で

一緒に来れないらしくて

ピンチヒッターを

探している時、

ちょうど、私が少路駅も

利用していて

そうだ、マリアさん〜

って、なったに違いなかった

でも、おかげさまで

なんとも、素晴らしい時空を

共有することができて

子供時代に好きだった

落語のことを

一気に思い出すことになった

日本語での話芸は

今でも、こころ魅かれるものがある

私は、上岡龍太郎さんが

好きだったんだけど

落語家さんも好きだった

今、私が大好きだったベスト3を

思い出せない・・・

枝雀さんと、あとふたり

私の推しメンがいたんだけどな・・・・

その3人の落語は

どれも個性的で

すごく面白くて

すごく感動して

時には涙して

そのあとに、大爆笑した

また、久しぶりに聴いてみたいんだけど

桂枝雀さんと。。。。

だめだ、ふっくらした落語家さんで

大好きだったんだけど

名前が出てこない

そのうちに

また、思い出す気がしています

それに、今現在の

落語家さんの落語を

聴くのも良いしね

聴くだけでなく

観るのが好きと

実感しました

楽しい春です

感謝です

女神の遺伝子開花ヒーリング(R)マリアレイ

いつも読んでくださって
ありがとうございます

あなたに愛と平和を

わたしに愛と平和を

マリアレイ

【講師プロフィール】

　マリアレイ(R)

■Goddess Code Awakening (R)主宰

■女神の遺伝子開花ヒーリング(R)主宰
■ヒーリング・コミュニケーター(R)主宰

■ハワイアン女神瞑想メソッド（レムリアン瞑想(R)）主宰
■女神の聖地リトリート主宰

■HUNAの神秘〜ホ・オポオポノ、ハワイ神話、マナカード

■レムリア・アトランティス・アヴァロンへの旅あなたの魂はどこから来たのか？認定講師

■マジカル〜Samhain（サーウィン）〜の魔法講師

■レムリアン・プリーステス(TM）

■Lemurian Healing(R)マスターティーチャー

■レムリアンカード・ティーチャー

■生命の樹カウンセラー

■ヒューマンデザインLYDティーチャー

■NPO法人日本ホリステック医学協会専門会員

■ホリスティック基礎インストラクター

■一般社団法人日本己書道場認定師範 #己書天海晴明マリアレイ道場

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＊奈良女子大学卒業後、一部上場企業の上級職として31年間勤務

＊2013年12月マリアレイヒーリングリゾートアカデミーを起業

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＊コロナ前2019年までカウントしていた個人セッション数：のべ3,500名様（イベントおよび遠隔ヒーリングを含む）

＊毎年、ハワイ、伊勢神宮など国内外での女神聖地リトリートを開催してきましたが、2020年以降、COVID-19（新型コロナウィルス感染症）の影響で国内外リトリートはお休みしています。また、再開を楽しみにお待ちくださいね。わたしも、また、安心安全に聖地でのリトリートが開催できる日を楽しみにしております。