先日、
とーっても美味なカジュアルフレンチに
お誘いいただきました。
気の置けない
鍼灸師仲間たち4人。
鍼灸師って、専門学校を卒業して
10年経ってその道で食べている人は
入学数の1割、だそうです。
いいとか、よくない、ではなく、ね。
そのわりには
お灸の書籍を出版したり(アマゾンで買えるよ)
スポーツの世界大会に帯同するトレーナーとして活躍したり
美容鍼灸のサロンを開業したり
登山好きが高じて山地に引っ越して開業たり、、、
わたしは歯科医とコラボしてるし。
なかなかコアな鍼灸メンバーが揃っております。
鍼灸でも、ジャンルの全く異なるからこそ
気楽なのかな。
美味しいものを囲んで
たくさん笑って。
ポワレがあまりにもおいしくて
シェフにコツを聞いたら
「わかりません！」って。
えー！
とおもったけど
Kちゃんに
「『なんで治せるの？』って聞かれて
こたえられる？」
ごもっともですね。
理屈で言えるけど
一言じゃ無理かも
勝手に脳が、カラダが動くんだろうな。
そして、
まだ技術がたりない
知識がたりない
なんて
満たされることはけっしてないけれど
やはり
お客さんの喜びのために
がんばってしまうのでしょうね。
お料理が美味しすぎて
話が楽しすぎて
写真が一切ないので、
サカエチカのフォト・スポットの一枚で
おゆるしを。
フェイシャル矯正も
シャッターの絵も
平面を3Dにする女、平岩なおこ
by Kちゃん
ベストなタイミングは
夜8時以降、シャッターが降りたあとにどうぞ。