この歳になっても

思いもよらないことが自分の人生に

 

 

 

起こるんだね~

汗顔

 

 

 

と思うことが

とにかく多かった2016年

 

 

 

 

ある意味、生き甲斐たっぷり?

 

 

 

 

泣いて笑って悩んで開き直って…

今年もたくさんの感情を味わい尽くし

多くの感動をもらった一年でした

 

 

 

 

人生ってやっぱり面白んだな

面白がってこそ「人生」なんだな

ハート

 

 

 

 

と自分の一年を振り返り

周りを見渡して改めて思います

 

 

 

 

色々とあったものの

今年一番の大イベントは

 

 

 

 

家族が増えたこと

 

 

 

ひとり増えるだけで

こんなにもペースを乱される

賑やかになるものか?!

 

 

 

久々のどうにもならない

テンヤワンヤを経験し…

 

 

 

 

わたしもまたひとまわり成長した

…と信じたい

 

 

 

 

2016年の大晦日

夫とわたし 愛犬ともうひとり

家族揃って 笑顔で心穏やかに

迎えられたことに大きな幸せを感じます

 

 

 

 

今年もわたしの人生を

色合い豊かにすべく

かかわってくださったみなさまに

 

 

 

 

心より感謝します

はな

 

 

 

 

 

増えた家族です♡sei

お行儀悪くてごめんくださいませ

 

 

 

 


なんと まぁ。。。





8月が飛ぶように過ぎてった
犬?汗






SMAP解散の衝撃に続き





間髪入れず
我が家に突如やってきた
あのこ






とにかくこの1ヶ月は
「とっちらかってた」
という表現が相当でありましょう

shokoponアハー







「人生 いつ何時
何が起こるかわかりません」





って全くだわ・・・
(※その話はまた書くとして)






そんなジタバタした1ヶ月を過ごし






ようやく心に余裕も生まれ始めた
今日この頃






ジタバタのご褒美とばかりに
手にしたコレ






わたしの大好きな
この最強コンビで心を癒す
花」




faboook

わたしの愛読書 秋号が出ましたの♡






やっぱり好きだわ
大好きだわ~

叫びたいほど好き・・・





わたしのパワースポット=スタバで
この本を読んでると





戻るべきところに
心が戻るって感じ





とっちらかってた
わたしの分子?原子?陽子?が
わたしに 一堂に 会する感じ






は?(笑)





「毎日のほんの些細なことを楽しむ」






ということを
存分に思い出させてくれます






いつも目の前には
いちいち楽しめるわくわくが





たーくさん転がってることを
再認識させてくれます






日々を丁寧に生きること
大好き






でもついつい





目の前のあれこれに振り回されて
よく忘れちゃう
sei





心を自分のど真ん中に戻す
わたしの最強ツール





どうかわたしの大好き
ずっとこの本が続きますように・・・




確実に
SMAP解散のトラウマ
汗





































2016年
「すべてが大きく変化する年」





こんな話を
何度も何度も耳にしてきました






そして身の回りにも
劇的な環境の変化を迎えた人
物事が考えもしなかった方向に動いた人






たくさんいらっしゃいます





へぇ~・・・
やっぱり「2016年」って
こんな年なんだ

祈る人




としみじみ思っていたところに
深夜のニュース速報




夫に揺り起こされ 知らされ
夢かと思ったわ
ガクリ(黒背景用)





率直な感想は




「とても素敵なグループだったのに
ただただ残念な終わり方だな・・・」
涙




kai-sm




約16年前
ファンクラブに入っていた
職場のお姉さまに誘われて
初めてのライブに行った





あれからずっと
「これがわたしの甲子園
やったー
と言わんばかりに
心底楽しめるイベントだった







毎回のライブが楽しみで楽しみで
それを目標に嫌なことも 大変なことも
頑張れてた自分もいたな





わたしをよく知らない人は
「意外だね・・・
汗①」と言う




そ~ぉ?笑
shokopon




大人になってから
あんなに大声を出して
子供のように?乙女のように?
黄色い声をだし はしゃぐことって
そうそうない




だからわたしにとっても
特別な特別なものだった





1月に解散報道が出たときは
「メンバーが“解散したい”なんて言い出すわけがない」





きっと毎回ライブに行ってたファンの人たち
多くはそう思ったはず





彼ら独特のお互いの距離感があり
それが絶妙なバランスだったもの






あれから
色々あったんだろうな






「大人の事情」
飲み込み続けた人生が
しんどくなっちゃったのかな





色々憶測しちゃうけど





もうあのライブに行けないと思うと
本当に本当に残念だし
ただただ寂しい





でもやっぱりこれが
その2016年の流れってことかしら






あらゆる世界で
裏に隠されてたことが表にでちゃう
もう隠し切れない




そんな年





でもメンバーがどこか納得いかず
無理をしてグループを継続するよりも
新たな道を進むと決めたなら・・・




5人にはみな幸せになって欲しいし
これからも今まで通り成功して欲しい





何よりも
人気グループのアイドルだからと
生き方を制限されてると感じるのなら





人気商売の芸能人であろうがなかろうが
個々が本当に心から望む人生を
選択してほしいと切に願います
はな





今まで結成から28年間
沢山のファンのひとたちや
特段ファンでもない国民の多くをも






存分に楽しませ 夢を 希望をくれた彼らに
今後も沢山の光が注がれますように
これからも応援したいと思います
鳥の羽根きらきら







深夜のニュース速報の衝撃に
すっかり○○ロスになるかと思いきや





我が家ではそれを薄めるほどの
イベントが
汗





この子誰でしょ?




つづく・・・


hogon








先日のこと




夕食の買い物帰りに
本屋の前を通ると




用事もないのに
本屋に吸い込まれた





ハテ??
犬?





用事もなかったので
行きたいコーナーもないんだけど汗





とりあえず
「料理本」のコーナーでも覗いておくか・・・





すると






ひゃ~っ
犬?




harumibook




これかーひらめき





わたしの大好きな本が
ちょうど店頭に並んだ日でした





えぇ えぇ
これをスタバに持ち込んで
じっくり眺めるのがわたくし
至福の時間
好coffee





最近はこういう「魔法」を
頻繁に使えるようになってきた







わたしだけじゃない
みんなもそう







今日で2016年の前半を終え
いよいよ後半へ






ある意味“魔法使い”のように
自由自在に自分が望む人生を





誰もが簡単に
引き寄せられる時代がやってきた鳥の羽根







どの世界(次元)に生きるか
どの世界を選択するかは
常に自分で決めている






「そんな魔法なんてあるもんか」
という考えを選択し生きていく人






「そんな魔法、ある気がする・・・」
という考えを選択して生きていく人







すべて自由に選択できる権利を
わたしたち人間には与えられています






「わたしが幸せになるのを
阻止している何者かがいる気がするんだよね」
と言った人がいました







その「何者」かがいるとすれば
それは自分自身です






コントのようですが
自分のお家に自分で鍵をかけて

「ドア開かないんだよね~」





って言っているのと同じこと
(その鍵は自分の右手に持っているのに・・・)
犬?




この人生のコントに気付くと
途端にふっと軽くなり
重たいものから解放される瞬間があります






地球人たちが
早くこの真理に目覚め 思い出し
辿りつけますように





もっと楽に人生を楽しめますように






わたしたちは誰一人例外なく
「幸せになるために」
この地球に生まれてきました






「不幸」になるために
生まれて来た人はいないと聞いています






今日は2016年後半の過ごし方を
自分自身が心から望む過ごし方を
心に思い描く一日にしたいと思います
花」



我が家のお嬢様




御年13歳 
ミニチュアダックス





普段はそれはそれは
愛くるしく可愛いお顔をしております






自慢ではありま・・・






犬?





そんなお嬢様
ママちゃん(わたし)のマッサージが
とろけちゃうほど大好きで犬?







仰向けでおっぴろげながら
必ず夢の世界へといかれます
(いびき付)
寝る






こんな顔して





hengao





安心してください
ちゃんと寝てますよ♡



お口もお目目も半開きですけど




毎日の愛犬のお散歩は




名前も知らない人と
言葉を交わさない日がないくらい





毎日と言っていいほど
誰かしらに話かけられます
ニヤニヤ
(これ、犬あるあるかも?)








「可愛い~♡」






「そうなのよ~」
(※わたしの心の声です







小学生は学校で教わるのかしら?
「触ってもいいですか?」
「その犬噛みますか?」(笑)
と触る前に必ず聞いてくる子がほとんど






良い言葉がけだなと思いますGOOD






すごく怖がりなワンコさん
知らない人にとても警戒するワンコさん
触って欲しくない場所があるワンコさん






ワンコも人間と一緒で
性格も 人間に対する反応もそれぞれ





意図せず防御のために
人を噛んでしまったり
怪我させてしまったりすることも






うちの愛犬はビビりの内弁慶ゆえ
お外では子供たちに囲まれると
触られるがままの






THE 硬直
ワンコ
ピキーン






触りたいと言ってくる子供たちには
「びっくりするからゆっくり触ってね」
と声をかけて触ってもらいます







色んな小学生がいて





小学生女の子「歯を見てもいいですか?」
わたし「歯??い、いいけど?





うちのワンコの唇を
びろ~んと持ち上げて
「歯」をまじまじと観察されておりました




なぜ歯・・・
祈る人ぷ





また別の日には
小学1年生の男の子たち





身近にワンコがいないようで
興味深々 質問攻め





小学生男の子「この犬はオシッコどこからする?」




すごい質問だな・・・

祈る人ぷ



わたし「女の子だからここから出るよ」




小学生男子「
えっsao☆!!ここからオシッコ出る!?」





うちのワンコの尻尾を触りながらそう言った
どうやら尻尾の先からオシッコが出ると思ったらしい




そんなバナナ・・・
祈る人ぷ




わたし「違う、違う!ここから出るよ」
と指で指し示すと







みんな一斉に地面に這いつくばって
下から見上げるようにのぞくのぞく!!

(ミニチュアダックスなもんで)





そして
愛犬さらに硬直




ワンコ

ド、ドコミテンノヨ汗




一応「乙女」ですから
祈る人ぷ





まだヨチヨチ歩きの子や
小学生になる前の小さい子供たちが





「わんわ~んハート
と遠巻きに触りたそうにしていたら





「触ってみる~?」
と声をかけて「うん
!!」と言えば
触ってもらいます






2割ほどの子は
「触るのは結構です
しら~
と言わんばかりに首を横にふり
逃げていくけどね
ニヤニヤ





ワンコの体の触れた時に
特に小さい子供たちが言う言葉




「あったか~い♡」





うちは短毛なので
触ることで体温をとても感じられます





この言葉をよく聞くようになってから
「触りたいな」と言う子供たちには
なるべく触ってもらうようにしてきました






この「あたたかい」という感触は
犬や(他の動物たちも)人間と同じ
大切な命を持っている存在なんだ






ってことを肌で心で
感じてもらえるんじゃないか
って思ったから






地球の未来を担う子供たちが

そんな当たり前のことを
当たり前だと思ってくれたら





これからの地球はより愛に満ち触れた
素晴らしい星になるんじゃないかな
と思っています





動物たちを取り巻く環境も
もっともっと今よりも良くなるはず
花」





これもわたしの
「地球平和活動」





地球平和活動は
誰もが日常でやれることばかりなんだ

鳥の羽根


















みなさま
明けましておめでとうございます
迎春







オッソ。







もう気付けば1月も半ば






ハッヤ。






本年もゆるゆる
ブログを続けながら






読んでくださる みなさまと共に
たくさんの光虹を地球へ根付かせたい
そんな思いを胸に。






今年の目標?






「心のままに生きること」





上!!
Skype








今年もどうぞ宜しくお願いします
ペコリ






moufu
でしょうな ニヤニヤ












12月に入ってから
やたらと来ていたメッセージ





「断捨離しましょ~鳥の羽根




そっかそっか
確かに片づけたいなと思う場所が
いくつもあるわ・・・





そして12月に入ってから
お家の片づけをどんどん進めました






ものすご~く順調に進みました
さくさくと片付くし もう不要となったものを
感謝の心とともにさようなら
ありがと





自宅のあらゆる場所が整理され
空間にゆとりができて 
心もとっても軽やか♪





「今年もさらに軽~くなって
そして穏やかに年越しができるワ ちゅ
なんて思ってました






が、しかし・・・





何故かまだ
「断捨離しましょ~鳥の羽根
「お掃除しましょ~鳥の羽根
というメッセージが止まらない





sei ・・・ 





えっ?なによ?まだ?
めちゃくちゃ家は片付いたよ?
これ以上やることありますわけ?
ないでしょーよー?







なんて思いながら過ごしていた
年の瀬迫るある日のこと







ほんの ほんの些細なことから
夫と久々の大バトルが勃発!!





火山 ドッカーン






※注釈 
わたしたち普段はあんまり
喧嘩はしませんの





今回は珍しく
夫からふっかけて来た
びっくりナヌッ





バトルの最中は怒り狂って怒り泣き
泣
(わたしがね)






あの号泣議員さんに負けず劣らず
怒り泣き
泣
(ウケるね)






燃え盛る炎へさらに油を注ぐかのごとく
夫は女子お得意のこんなセリフを口にした
「あの時は○○だった」
「あの時も××だった」







過去のことを蒸し返すわ蒸し返すわ・・・






「おのれ、なぜそれを今頃言うのだー!!」
※心で叫びましたのよ






わたくしの怒りを存分に
お引き出しくださったわ
汗







でも不思議なことに
怒り泣きしながら言い争う最中も
冷静なもうひとりの「わたし」がこう思っていたのよ





「このまま言い争っててもずっと平行線」





お互いが相手のことを批判して
自分の望むとおりに
相手をコントロールしようとしたって







いつまでたっても
交わるポイントはやってこない





一通りの言い争いが終わった後は
もうただただ身も心もグッタリ
ガクリ(黒背景用)




富士山登ったあとみたい
(登ったことないけど)






怒ることも泣くことも
ほんとに疲れる
(※美しい感動の涙は別物だけど)





いつもなら翌日にはフツーになるけど
今回はなんだかその晩だけでは消化できずに






モヤモヤモヤモヤ
モヤモヤモヤモヤ
くすぶり続ける炎が・・・
どんだけー





どうも心の切り替えが
今回はそう簡単にはできない





もういいや・・・
この際だから思いっきり気が済むまで
この感情を味わってみようと思って





数日間味わい続けました
ナガッ!!






というよりも
久々の大バトルに疲れすぎて
思考が停止して何も考えられぬ汗





ただその感情に浸り続け
味わい続けてみたら・・・







なっ、なっ、なっ
なんということでしょう







思ってもみなかった発見が!






今回の「怒り」が
随分と若い頃に母親に抱いた
とある「怒り」にソックリだったこと
sao☆






もう昇華したかと思っていた
数年前の「感情」や「思い込み」が
まだわたしのなかに残っていたこと
sao☆






えー!?まだあったんだ・・・
と驚きながらも認めざるを得ない・・・






結局ところ
夫がどうのこうのではなく





今わたしの中にはもう不要となった
手放さなきゃいけないモノがあるんだな・・・





とようやく理解しました
ナガカタヨ・・・






バトルの渦中は「怒り」や「虚しさ」 etc.
そんな感情がただ渦巻くばかりだったけどねけけ







でもこれに気付いたらあとは簡単
その思いを手放すだけきらきら








もう必要なくなった
その感情や思い込みを
宇宙へさっとお返しするだけきらきら






喜怒哀楽とは
すべて「本当の自分」を知るための
大切なセンサーのようなもの





こんなことに反応している「わたし」がいるんだな
と知ることが出来たら





へぇ~ そうだったんだねはな
まるっとごっそり認めてあげて





そんな自分にしっかりと
一旦心を寄せてあげて







ありがとう!!
もう充分わかったよ!!
とさよならをして手放しましょ
ミラーボール











お家の大掃除じゃなくって
自分の大掃除だったか・・・




ニヤニヤ
あは あはは…






これで心も体もエネルギーも
さらにさらに軽やかに





新しい年を迎える準備が
しっかりと整った模様
Skypeヤッタヤッタ







いつまでも「相手」にベクトルを向けていても
心が本当に晴れる日は来ません






たとえ晴れ間が戻ってきても
それは束の間の晴れ間





いつか必ず登場人物を変えたりして
同じ現象が何度も何度も
あなたの目の前にやってきます






ただその思いに
「気付いて欲しくて・・・」







自分の内側にある「もう必要のないモノ」を
反応させ、浮上させ、手放せるキッカケをくれるのが
その「相手」






「相手」を見つめることではありません
「自分の内側」を見つめること






回の夫婦大バトルも
宇宙からのタイムリーな
素晴らしいクリスマスプレゼントでしたクリスマスベル






わたしの中に潜んでた
とってもとっても解放されたがってた思いを






反応させ 浮上させるために
悪役を引き受けてくれた夫よ






今だから言える(笑)
センキュー!!
 
ギター002ジャジャ~ン










今年もたくさんの喜怒哀楽を心から味わい
手放し続けた一年になりました







今年もご縁のあったみなさま
わたしの人生の演出に
お力を貸してくださり心から感謝ですおねがい*







2016年もまた
 ご縁あるみなさんとともに
この地球生活を思いっきり思いっきり
楽しみたいと思います





みなさんとともに
花」




富士









赤やゴールドの暖かい色が街中にふえて
いたるところでクリスマスソングが聴こえてくる
自然と心踊るこの季節

クリスマスベル






しかし同時に





「年末」というキーワードで
心が勝手にわさわさ気忙しくなるのもこの季節汗






気を付けないと
心は途端にこんな状態に・・・

あたふた  焦る あたふた あたふた



※これを「ひとりお祭り状態」と呼びます
ニヤニヤぷ







そうなりがちなこの時期こそ
「わたしの大好き」に浸る時間はとっても大切きらきら








穏やかな心に自分を呼び戻し
その状態を保ち続けること






そうすることが結果的に
日常での最高のパフォーマンスへと繋ること
地球のみんなが早く気付かなくてはいけません

鳥の羽根





そこで




「わたしの大好き」シリーズ第一弾
(※誰も興味ないかと思いますけどワラ






栗原はるみさんのお料理本
「haru_mi」

harumi
この本は年に4回(春・夏・秋・冬)に出版されます





待ちに待った冬号届いた。




はいはい
早速スタバ(←わたしのパワースポット)にお連れ申して
コーヒーホットティ片手に(※コーヒー飲めないスタバ好きニヤニヤ
脳みそポヨヨンな至福の時







スタバと大好きな本で
合計1,500円也






なんて安上がりで
とっても贅沢な時間なんでしょう
アラベスクきらきら






料理すること自体は嫌いではないけど
特別に大好きなわけではないわたし






主婦として毎日やっているご飯作りは
「美味しいものを毎日わたしが食べたい」
という理由で8年も続いている奇跡のひとつ

顔






ただお料理の本を眺めるのが大好き
キッチンやキッチングッズも見てるだけで超幸せ
「食」にまつわる景色にものすごくわくわくする
ちゅ





栗原はるみさんのこのシリーズ本はいつも
お料理、器、テーブルセッティングなど





“作る”ことから“戴く”までの過程において
随所に彼女の丁寧な心が感じられるのです





わたし
どうやら「丁寧」が大好きらしい






丁寧なひと
丁寧な言葉使い
丁寧な生活
丁寧なお料理
丁寧なお仕事
etc...





「丁寧」というキーワード
心がいつもそこにあって
今という瞬間を大切に生きている気がするから。





また
栗原はるみさんのこの本からは





お料理を出す相手(家族や友人やお客様たち)
を想うこころが常にある





本の中で「お料理」を通して語られる
ご主人とのエピソードもこれまた毎回素敵はな






長年の結婚生活にもかかわらず
永遠の新婚さんのような





わたしからすると「初々しさ」すら感じちゃう
ご主人へのまっすぐでナチュラルな愛情。。。





愛情というよりは
ご主人に対する変わらぬ恋心みたいなものが
写真に添えられた文章からひしひしと感じられ







「素敵なご関係なんだろな~」と勝手に想像しながら
読んでいるこちらまでほっこり♡






先日38度を超える高熱を出したうちの夫が言った
「熱出たらこんなにも優しくしてくれるの~shokopon?」




ウォイッ!!
人聞きの悪い・・・




栗原はるみさんの「爪の垢」
通販してないかしらねぇ。。。

お茶






わたしはこの本を読んでいると
心が整えられるように感じ
とても穏やかで幸せな気持ちになります





料理本なのに?笑







わたしがこの本を読んでいて
とても幸せに感じる理由はきっと






栗原はるみさん自身が
から「大好き」ことをやって
それをこの本で表現しているから






だと思う 
キラキラ






やっぱり
ひとを幸せにするのも
自分自身の「大好き」がまずはじめ






地球の平和も 家庭の平和も
ひとりひとりそれぞれの「大好き」を
何よりも大切にするところから
葉っぱ












sleepin

こちら
贈答用のチャーシュー



では 
ございません

shokopon







我が家のお嬢様(ミニチュアダックス♀)
先月めでたく13歳のお誕生日を
迎えることができました







誕生日ありがとう誕生日





13歳になった今
両目はこの1年で一気に白内障が進み
光の明暗ぐらいしか認識してません






もう最近は
おうちの中でも流行りの「壁ドンにんじんハート」連発

・・・いや 意味が違う






「壁コンseiぐらいかしらね(^_^;)
おおよその感覚で部屋中を歩きますが
コンコン。。。と壁や家具にぶつかります





人間の足にもね・・・汗①





お耳も右耳に弱い聴力が残ってるぐらい?で
大きな声で話しかけないと反応しません






左耳がほぼ聞こえていないようで
拡声器「さ~ら~ちゃ~ん」
と大声で呼ぶと
いつでも必ず向いちゃいます





左から呼んでも
いつでも必ずを向いちゃいます





「さらちゃ~ん、おいで~!!」
と呼ぶと
「は~い ママ~ハート」と
ワンコ
ルンルンしながら しっぽフリフリしながら
まったく逆方向へいってしまうことしばしば




ママ こっちですけど・・・

sei・・・





しかし耳が聞こえないからといっても
お食事前の「オスワリ!オテ!オカワリ!」
もしっかりいたします





オスワリはおしりを指でツンツンすると
オスワリしますなるほど!





その後のオテ・オカワリは
自動的に右・左と手が順序良くあがります
プッ=3ぷ





そして「待て」から「ヨシッ!!」のお預けの合図は・・・





なんと わたし閃いちゃったひらめき

骨伝導
ワォハート





ワンコの頭頂部に口をあてて
頭蓋骨に響かせるごとく
「まだよ~」
「ヨシッ!!」
と声をかけるんです





これ
伝わるんですきらきら





ま、はたから見たら
「なにやってんだ じ~
な光景だけど 笑






人間も動物も同じ
み~んな歳を取って「老化」を経験します






目が見えなくなった・・・ぐすぐす顔
耳が聞こえなくなった・・・ぐすぐす顔
○○ができなくなった・・・ぐすぐす顔





そんな変化を嘆き悲しむことは簡単だけど
その先には何もありません






「ない」ことに心を集中させるより
「ある」ことを発見し感謝して生きること






とても大切なことであり
心穏やかに毎日を過ごすコツでもありますクローバーてんとう虫






うちのお嬢様は何歳まで生きてくれるか
それは神のみぞ知る?ですが






お空からお迎えがくるその日まで
「今日」だけに心を集中する日を
毎日過ごし続けるのがわたしの目標





そして
体の変化とともに
生活環境をその都度整えてあげること





それにしても
この「老化」を一緒に経験していくなかで
犬の能力って本当に凄いんだ・・・
と思い知らされることばかり

びっくり





うちもそうでしたが
目が見えにくくなってても
耳が聞こえにくくなってても
他の残された機能でカバーし合っていて
飼い主はなかなかその変化に気付けないくらい






うちの子は今は「嗅覚」を最大のツールにして
日々過ごしていますが






ついこの間のこと・・・






誰かが家にいるときは
だいたいリビングの窓を開けっ放し
いつでもワンコがベランダに出られるようにしています






日々「ミニトマトの盗み食い」に励み

毎日ベランダに「新入り」がいないかチェックしている模様
インテリパンダ





新しい植物を置くと
必ず味見をしています汗






それぐらい「いつもと違う匂い」を
感じ取ってるようです






その日はベランダへいつものように
「見回りいってきま~すワンコ
(と言っているかどうか知りませんけど)
とお出かけ






いつもなら一回につき10分程度は戻ってこないのに
その日は早々に部屋に戻てきて
なんだか怪しげな動き・・・






わたしを避けて

リビングを通り過ぎている・・・




むむっ
実に怪しい

フッ






あひる

(※ お口もとに注目です)




ってママちゃん
目の前にいますけど・・・ネ

インテリパンダ






ちょうど前日の夜に
ベランダのかめに浮かべた可愛いこの子を!!





襲撃していたのであった
しら~







あひる2







犬ってすごいと思いませんか??
見えないのに「新入り」を必ず見つけるんです





そして味見で~す
shokopon







この後
5分ほど格闘の末。。。
ワンコのお口からアヒル様を
無事救出したのでありました
ふぅ~







「わんぱくでも良い
たくましく育って欲しい」






何歳になっても
いつまでたっても
わたしの可愛いベイビーちゃん





誕生日おめでとう誕生日







おしまい