たまには、
ライフカラーカウンセリングの
ことも書きたいと思います(笑)


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(仕事のことを書かなさすぎ?!)

陰陽五行☆エゴグラム☆
月のリズムで仕事も結婚も
豊かで幸せな人生をサポート🍀

ライフカラーカウンセラー
ビジネスコンサルタント
安西貴子です

 

ライフカラーカウンセリングとは
予防医学をベースに
東洋の陰陽五行と西洋のエゴグラム
を合わせたカウンセリングです。

生活習慣や、ストレス傾向、
なりそうな病気、長所、短所、
大切にしていること、人間関係、
親子関係、夫婦や恋人との関係
金運、仕事運、自分で自分のことを
どう思っているのかなどを

チェックシートで現状をグラフ化する
ことで、客観的に自分を見つめることが
できます。





先日、3名の方のカウンセリングを
させてもらいました。


ライフカラーカウンセリングで
大切にしていることは、


①現象は、全てを物語る
②答えは、必ず自分の中にある
③いい、悪いでジャッジしない



の3つです



あっ、4つだ(笑)

カウンセリングでも、夫婦でも
欠かせないのが「笑い


(出身)関西人だからか笑いが
最高の調味料になってます




①現象は、全てを物語る

ご存知な方も多いと思いますが
自分の周りに起きることは
自分のココロの投影」だということ。



ただ、間違ってもらいたくないのが
起きてる周りの現象から、
自分を責めたり、ジャッジしたり
するものではないということです


例えば、
周りに怒っている人が多い人は、
その怒っている人を見て、


ココロの声

「あ~、なんで私の周りに
    怒っている人が多いの?

    そんなことで怒らないでよ!

    あっ!これは、きっと、
    人のふり見て、我がふり直せ
    ってことね。

    なんて、可哀想な人なんだろう。

    あんな人にならないように、
    私も気をつけなきゃ!

   (もしくは、そんな人でも
       理解してあげれるように
       ならなきゃ、  
       包み込んであげなきゃ!)」


なんて思っても
現象は変わらず、
 

おまけに自分のことを律したのにも
関わらず、イライラするばかり…。


イライラしている自分に、再び
「人のふり見て、我がふり直せ」を
あてはめて、グッと怒りを堪える…。




うーん
これだと、ホント辛いですよね



なので、周りに起きている現象は、
決して自分を我慢させたり、

責めたり、ジャッジするために
起きているのではなく、


より自分の本音に気づかせてくれる

自分を縛っているものがなにか

前提がなんなのか

もっと楽になってもいいよ~

もう自分を許してあげていいんだよ

もう償わなくてもいいんだよ~

腹黒くてもいいんだよ~笑

もういい子を演じなくてもいいんだよ



と言ったメッセージが
多く含まれています



なので、よく言われるケースとして
周りに怒りやすい人が多い場合は、


実は、自分の中に「怒り」が
溜まっていて、それを自覚させる
かのように、


周りの人が変わりに表現している人
たちが集まっているんです。


なので、
自分の中に怒りがあることを
許し(認める)、感じるだけで、
不思議と周りに怒ってる人が
いなくなったり、怒っていた人が
笑っていたりするんです




ちょっぴり、話を脱線して


前職では、本物と言われる商品を
全国の販売店さんに卸す卸会社の
営業をしていました。



カラダの健康だけではなく
ココロの健康もと言うことで
2008年にカウンセリング事業部の
立ち上げに携わり、


営業の他に、
カウンセリング体験会や、
カウンセラー講座などを
全国で行い、たくさんの出会いと
学びがありました。



その中で、
ずっと言い続けていたことは、

「感情に、いいも悪いもないこと」


もちろん、悪いと言われている言葉を
言い続けた結果、


「ご飯」や、「パン」

「水の結晶」がどうなるか、


取引先であり、何度もお仕事を
ご一緒させていただいたので、


よぉーく知っています



でもね、それも踏まえた上で、
私自身が体験したことと


たくさんの方を
カウンセリングさせて
いただいて気づいたことは、


苦しそうにツイてるツイてるを
100回唱えても苦しいだけなんです
(楽しんでる方は別です~)


怒りを隠して
どんなに口角を上げて
話をしていても

指先や、目の奥から
怒りが滲みでていたり
するんです



だから、
本当のポジティブ思考と言うのは、
いい言葉で、ネガティブと言われる
感情に蓋をすることではなく、


ありのままの感情や、
その時の自分を(勇気を出して?)
受けとめることが
ポジティブだと私は思います。
と伝えてきました




先日、仲の良い友人と食事を
していた時、自分のことや
両親のことなど、いろいろ
話をしてくれました。


気づいたらリーディングしていて
出てきたキーワードが
「恥じている」でした。


(ご本人から、この内容を
   ドンドンシェアしてもいいよ♥️
   と言ってもらえたので
   ご紹介しまーふ



後日、電話がかかってきて、
「恥」というキーワードから


両親に思っていたことなど
次から次へと甦ってきたとの
ことでした。



友人は、いろんなことを客観的に
見れる魅力溢れる方です



ですが、自分のことはもちろん
今、感じている感情の意味や、
原因をも客観的に見過ぎてしまう
ところがありました。




子供のように、
「もうやだー!」
「どうして私ばっかり!」
「誰もわかってくれない!」
など


嫌悪感、嫉妬心、罪悪感、
劣等感、疎外感、全部、

なんとか正そうとしたり、
なくそうとしようと
するのではなく、


今感じている感情を
いいも悪いも関係なく、


ただただ受けとめ
ドン底までとことん落ちて
感じることで、


気づいたら少し楽になってたり、

ホントは、たださみしかったんだなぁ

って気づいたり。


子供のころの自分を思い出したりします。



「ただ感じること」を
理解してくれた友人が
次に言ったことが
旦那さんのことでした。


旦那さんの悩みをいろいろ聞いて
あげているうちに、なんとかして
あげたいと思って、


アドバイスしたり、
励ましたり、叱咤激励したり、
ただ聞いてあげたり、
いろいろやってあげている内に…



めっちゃ、長くなってしまったので