私が2005年から学び、講師もしていたドルフィンスターミステリースクールの創始者であり、
世界的チャネラーであり、ヒーラーであるアモラが肉体を脱ぎ、光へと帰還しました。
多くのライトワーカーやニューエイジの人々はプレアデスと聞くと懐かしい感覚を持つのではないだろうか?そして、聖なる山シャスタ。
私は2005年「シャスタの歩き方」という本を手にすると、その山のことなど全く知らなかったのに
手放せなくなり、購入してしまいました。神との対話なども読んでいて、私の感じていることが
こんなにうまく書いてある!!と思い、ワクワク読んだものでした。
その頃、丁度、ボランティアで行っていた子どもたちに対する暴力防止のプログラム(CAP)での学びや
活動の中から意識がさらに繊細に内省的になってゆき、精神世界へと移行してゆきました。
もともと、子どもの時から機能不全の家庭で、葛藤の多い人生でしたが、子育てをしている中で私の
インナーチャイルドは悲鳴をあげていました。
そんな時に本当に導かれるように開いたHPがドルフィンスターテンプルミステリースクールでした。
今のように商業的でどこか、ヒーラー養成学校みたいなHPではなく、シャスタ山がバ~ン!!とUPされ
て、時は今です・・・というような素敵なHPでした。
口伝で教えられる神秘学校、ミステリースクールとは何だ??と思いましたが、
ハートが知っており、全くの不安感も無く、魂が思い出すかのように学び始めました。
私にとってアモラの著書である「覚醒への道」はバイブルになりました。
行間にも高次の波動が入り込んでいる本というのは、読者がその波動に慣れないと読み進めたくても
すぐに寝かされてしまいます。
アモラのすばらしく繊細なチャネりング能力は、世界中のライトワーカーやスターピープルたちを
数多く、目覚めさせてきました。
そんな中でも古代レムリアからアトランティス、そしてエジプトへと続く、カーボディのアクティベーションの
肉体的なポイントを活性化させるためには人間の指を通してなされます。
すばらしく神聖で繊細なエネルギー、光を肉体に降ろし、経路を目覚めさせてゆくのです。
スピリチュアルなことはどこかふわふわと逃避しがちで、現実的な人々からは敬遠されがちですが、
私は光の子どもたちを二人育てながら、そして、家庭人とて決して「今ここ」にある幸せから目を
そむけることなく、今もヒーラーとして活動できているのはハイアーセルフをしっかりと肉体に
降ろし、統合し、さらにライトボディも肉体にリンキングさせるという、プレアデス・ライトワークコース、
通称PLIのコースを全課程修了しているからだと思って感謝しています。
古代エジプトでは悟りの道の延長線上にカーボディの活性化がありましたが、神官となり、秘儀参入者と
して多くのイニシエーションを通過して到達できる、とても気の遠くなる修行系のものでした。
その手法は多くを、プレアデスや、シリウス、アンドロメダの光の存在たちから教えられたものです。
この地上で肉体を持って悟り、マスターとして人生を創造的に生きること、それはすなわち霊性の進化の
道であり、100%自己に責任を持つというコミットメントを求められます。
このコースのPLI3のコースを私は2009年11月にシャスタのアモラの自宅で受講しました。
私ともう一人という、2名での受講だったのです。アモラは開催を見送ることも考えたそうです。
しかし、彼女のハイアーセルフに「引き受けてあげるように」とメッセージを受け取ったと言われました。
アモラから個人教授です。ダイアモンドライトボディを活性化している間、そしてそのほか、どんな時も
ずっとアモラがその様子を見ています。
この緊張感を想像なさってください!
そして、彼女は時々、「今、何をリーディングしている?」と聞いてきたりします。
私が答えると、「そう、それでいい。」とちゃんと全て見ているのです(汗)。
肉体に存在するカーの活性化のポイントもしっかりとチャックしてくれて、少しでもずれていようものならば
「NO!」と言って指の位置をなおさせられるのでした。
このコースだけではなく、他にもたくさんのコースを彼女から学び、アシスタントを通し、近くで過ごせた
事は私にとって生き方や、存在の在り方に非常に影響をもたらしています。
本当に無条件に私たちの意識の目覚めと霊性の進化をサポートすることと、地球に貢献することに
人生を捧げていたアモラでした。
私の深い深い闇に光をもたらしてくれ、変容をしっかりとサポートしてくれました。
成長を見守り、適宜、認め、褒めることもしてくれました。
本当に愛されていたことを実感しています。
毎年、シャスタに行くとアモラに会えていたのですが、今年はもうアモラがシャスタシティにいないと
いうのが信じられません。
父の葬儀でも涙の出なかった私が、今、アモラとの愛のある思い出を思い返す度に感謝の涙が
あふれます。魂が人という肉体を持ってこの地球という惑星に転生し、そしてそこで再び出逢えることの
奇跡を思います。
アモラは光に帰還しましたが、今はもっと近くに感じる私がいます。
そして、さらに軽やかに地球や私たちをサポートしてくれるそうです。
このブログでは、あまり知られていないアモラとの秘話なども書いてゆこうと思います。
Amaranaという名前はシャスタにてアモラがチャネルして私に降ろしてくれた魂の宇宙の音です✨
大切にしてゆこうと思っております✨
シータヒーリングでお世話になった大久保先生も旅立たれ、時代が変化していっているのを
ひしひしと感じています。
アモラはアメリカ人ですし、関係性においてすでに終わっている関係や、依存関係や、
コントロールされているような関係性についてははっきりと「NO」と教えていました。
情は愛では無いことは私も度々、高次の存在たちからメッセージを頂きます。
アモラが肉体を離れたことを機に、私はさらに自分の意識の持ち方、選択の仕方、
識別において明晰さが増した気がしています。
人生を思うように創造してゆく時代が到来しています。
愛する人たち、心から信頼しあえる仲間たちや家族と共に過ごすこと、それは愛を学びに来た
私たちの一番多くを学べる魂の交流です。
ヒューマンラブを学びに来ているのです。そして、さらにそれらを無条件の神聖なる愛に昇華してゆく
ように・・・
私はアモラから学んだ愛について、そして私のハートの愛から多くの魂たちと触れ合い、
分かち合い、地上の天国を創造してゆくことを喜びのライフワークとしたいとここで宣言しましょう。
心斎橋から愛を叫ぶ!ですね。
長くなりました文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。
みなさまにおいても、たくさんの方と愛のある交流、関係性を持つことを意図されますように
こころからお祈りいたします。
そして、光へと旅立って行った愛するアモラに心からの感謝とたくさんのハグを
Amarana