カイラス巡礼から帰国しました | Amaranaのブログ

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ライトワーカー、スターピープル、スターシード…
魂レベルの変容のサポートをしています。


ただいまぁ✨✨✨

無事、帰国しました❣️

魂の故郷のような土地、2度目のチベット。
そして、念願のカイラス巡礼を無事終えてもう満身創痍、気力・体力、すり切れてますが自分でもよくがんばったと心から褒めてあげたい😭

標高がラサですでに、3650mあります。

ほぼ、富士山より高い場所から、さらに高い場所をうろちょろしている17日間でした。

そして、カイラスのコルラの最難関箇所、ドルマラ峠は、5660m‼️です。

幸い、参加者全員がほぼ何事もなく(途中、寒気や頭痛を感じる方はおられましたが、高山病になることもなく、本当に守られておりました‼︎)、毎日、一緒に行っていた光の瞑想にて心身のコンディションの調整と宇宙からの祝福を全身全霊で受け取っておりました。

遠隔参加で日本から繋がっていたみなさんにもきっとこのエネルギーが届いていると信じていました。素敵なギフトがありますので、首を長くしてお待ちくださいませね✨✨✨

一生モノのお宝になることでしょう❣️


こちらがドルマラ峠❣️残雪があり、雪中登山のような🏔感じに…

決してAmaranaは山ガールではないのに…


空は晴れわたり、ドルマラ峠では少し風がありましたが、全行程45キロのコルラはたくさんの神々とマスター達にサポートされ、お天気は毎日爽快でした😭😭😭本当に心から感謝です💕


コルラ1日目を終えてのお宿は窓からカイラスとお月さまと満点の星空が見える、素晴らしいロケーション💕

暖房器具や、電気などは一切無く、トイレも外なのですが、カイラスに頭を向けて寝る気持ちよさったらもう最高で、ずっとこの部屋にいたかった💕くらいにお気に入りになったお宿でした✨

カイラスは一晩中、お顔を見せてくれており、優しく私たちを抱き抱えてくれていたかのようで、本当に慈悲と慈愛を感じました😭


もう景色はずっとリアル・ロード・オブ・ザ・リング状態です。どこからオークが飛び出て来てもおかしくない!受け入れます的な絶景のオンパレード✨✨✨


凍った川を渡り…


たまに、テントのお茶屋さんがあり、ランチ✨


五体投地をしている方にご挨拶をして横を通るとみなさん、すこぶる素晴らしい笑顔で答えてくださいます😭こちら側が恐縮しちゃうほどに彼らにとって巡礼は魂の喜びからの行いなのです✨

みんな本当に幸せそうになさっていました。


アリ地区の人々はカイラスが自分達の地区にあるので巡礼できるそうなのですが、ラサやほかの地域のチベット人達はカイラスをこよなく愛しているのに巡礼は許されていないそうです。

反対にヒンドゥー教での聖地でもあるのでインド人達の巡礼者は毎年多いのだそうです。


ずっと遠くにヒマラヤ山脈💕
なぜ写真に撮るとこうなっちゃうのか?
見た目の雄大さがあまり写真からは伝わらないのが残念ですが、ヒマラヤ山脈素晴らしい‼️


これは女神のナムナニ山🏔7694m
チベット人はナミナニと言ったりします。
美しかったぁぁぁ💕


コルラ最後のお茶屋さんでランチ✨


カイラスの周りを感謝と祈りを感じながら45キロ巡礼すること、チベット人は1日で周る方も多いと聞きますが、この標高の高低差、Amaranaツアーのみんなが元気に巡礼できたのは本当に神のご加護があったに違いないと、また目に見えぬものに畏敬を感じ入るのでした💕

祝福され、愛されし者たち✨


チベット貢献の宝と言われるヤク✨

ヤクは暑いと死んじゃうのだそうです😭
高冷地で生息。肉、毛、骨、糞まで、すべてにおいて余すところなく活用できるチベット人には無くてはならない動物さんです。


コルラを終え、一夜明け、カイラスを後にする朝、まさに雲一つ無い晴天❣️美しいお顔を出して見送ってくれました💕


この17日間の行程は、まるで異次元にタイムトリップしていたかのような多次元性を帯びており、過去世を思い出したり、様々な景色がオーバーラップして見えたりと、一言ではお伝えしにくいものがあります。

「ラサは米子よりよほど都会だ!」の発言は参加者Eちゃんの言葉。

そう、ラサは既に西チベットから感じると大・大・大都会❣️

コーヒーの☕️美味しいsummit cafeはオススメです✨✨チベット版スタバのようなお店。

ラサに滞在中は毎日通ってコーヒー飲んでました。

今回、2度目のチベット滞在にてまた内側が深く洗練されて、素晴らしく透明になって帰ってきました✨✨✨

カイラス巡礼は本当に不必要なものを削ぎ落とさせてくれます。

そして、永遠の慈悲の世界へといざなってくれる。

今、世界は、時代は、激流のようにすべてが反転してゆく時代となり、

光でないものには光が当てられ、

よどんでゆくかのような所にも光が注がれ、

すべてが善なる方向へと向かっていることをどれだけの人々が真に信頼できているか?を試されています。

闇は内にこそあり、外側にはないということ。

あなたが光になる時代。

ほかの誰にもあなたの光を光らせることは不可能。

誰かにどこかに連れてって欲しいと泣いている赤子からは脱却して、

自分の足でしっかりと立ち、光のさす方へ歩いてゆかなければなりません。

ツアー行程には、「カイラストレッキング」と書いてありましたが、トレッキングじゃねーよ、雪中登山だよ🏔‼️とみんなで突っ込んでいましたが(笑)

行ってみないとわらからないこと、世の中にはたくさんあります。

チベット人には名字が無い‼️

なんと軽い、いい感じなのでしょう〜✨✨✨

そして、人が亡くなるとその人の写真は全部燃やして捨てます。亡くなった人の思い出話なども基本あまりしないのだそうですよ。カラッとしているなぁ‼️素晴らしい‼️写真があると天に戻れなくなるのだそうで、その代わりにタンカを描いてもらうのだそうです。
この潔さ、執着しない感がチベット人の死生観を物語っている気がした。

情ではなく、今を真摯に生きている人々だからこそ、今を生き切れる。日本のねちこーい情で繋がりあったグダグダ感を振り返り、自分自身も立て直そうと感じるのでした。

娘が通う小学校の校長室、100年を超える歴史ある小学校の歴代校長の写真がズラリと飾ってあり、初期の頃のは軍服姿にちょび髭で、少し怖かった(^_^;)

チベットの地方のお坊さん達(ラサは少し窮屈ですが)はみなさん、すごく屈託無く楽しそうで、笑顔が素晴らしかった。

五体投地をしている人々も自分の喜びからそれをしているのがわかった。

あらゆる宗教を超えてゆく時代が到来していると感じているAmaranaは、エジプト、イスラエル、チベットでも宗教を超えて存在する大いなるものへの畏敬を感じながら旅をしてきました✨

そして、同時に自分の内側に存在していたそれらへの郷愁と執着を終わらせてきました✨

今回もドルマラ峠では一人号泣しながら登ることに…

このお話は遠隔参加者のみにシェアさせていただきますね。

そして、とうとう秋には、ギリシャツアーを企画しています。

Amaranaも魂のご縁が深いギリシャです✨

また、近々、ブログにてアップしますので少々お待ちくださいね。



本当に旅はいいです✨✨✨

自分やご一緒する魂の仲間の成長&変容が素晴らしい✨✨✨✨


チベットの旅のお話は、まだまだたくさんあります✨


ひとまず、ただいまです✨✨✨