チベットの車窓から | Amaranaのブログ

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チベット自治区最西の寒かった阿里空港からラサへ戻る飛行機✈️からはずっとヒマラヤ山脈が見えていた😍

遥か彼方にチョモランマ〜💕チョ・オユー、マカルー💕と叫びながら飛行機内でうるさく騒ぐ日本人であった🤭

世界の8000m峰14座はすべてこの世界の屋根と言われるヒマラヤ山脈にあるのだそうです✨

そして、世界でも一番若い山脈なのだそうだ。未だに成長しているらしい…


天の恩恵により素晴らしく晴れ渡り、その凛々しいお姿を私たちに拝見させてくれたのであった。

前日には雪が降ったのでこの時期には珍しく手前の低い山々(低いと言っても高いが…)も白く雪化粧が施されて、カイラス巡礼を成し遂げた私たちにまるでギフトのような美しい絶景なのでした💕


そして、ここからはラサを出発してから毎日毎日、連日西へ西へと車を🚘運転してくれた運転手さん目線の写真をば投稿します✨


こちら、チベット最大の聖なる湖、マナサロワール湖。海抜4500mなり。

インド人巡礼者たちはここでカイラス巡礼の沐浴をよくしているそうだが、私たちがおじゃました時には静かで誰もいなかった。

チベットにはたくさんの湖がある。

乾燥した高地に美しい湖が見えてくると本当に心から喜びが湧き上がってくるのでした💕


ヒマラヤ山脈をなめるように西へ


この山はなんだ?と思って聞いてもほとんどは名前のない山。チベットでは山が多過ぎて聖なる山か、7000m以上じゃないとあまり名前がつかないかわいそうなことになってる😭


ここは舗装された道路ですが、舗装されてない道をゆくこともしばしば…


羊や、ヤクの群れが道を横切ってゆく。


こちら舗装されない道。
昔の人はただただ歩くしかなかったのだよね。
車、ありがたい💕


雲が低くてつかめそう。
チベットの広さ、ユーラシア大陸の大きさを肌で感じます。このまま西へ西へゆけばパリに行ける?などとみんなで話してた。


ほぼ砂漠のようなところに突如として村や町が現れる不思議…


今や、遊牧民やお坊さんもみんなもれなく手にはスマホをお持ちであった。

ベジータと悟空が出てきそうな私たちにとっては非日常過ぎる風景。すでにここは火星だ❗️などなど、みんなでワイワイ。
見ていて飽きない大パノラマであった。


ここ、標高4000mは超えててとても寒いのだけれど、家族が荷台に乗って走るトラック🚚
チベットの人々は寒さに強いです。


この街にはお寺があった…なんてお寺だっけ?


私たち4人と、運転手さん(左奥)、ガイドのギャンゼンさん(通称ギャンちゃん、ナイキのキャップ)、そして、英語のできるコックさんのこちらもギャンゼンさん(なので、通称イングリッシュギャンちゃん、右手前)、旅の仲間は7人✨✨✨

この個性の強い、頼もしい3人のメンズサポートなくして旅は成り立たなくて、とても楽しく過ごせたのも心優しいチベット人ならではでした。心より感謝しています💕

寝食を共にしながら、彼らがとても信心深くて、毎日チベット仏教のありがたいお経が車内に流れ、みなさん、それぞれのタイミングで口々にお経を唱えてくれている、とてもホーリー過ぎる車にゆられながら、何百キロと移動しながら西へ西へと旅したのでした💕





心から彼らのご多幸を遠く離れた東の日出る国よりお祈り申し上げます✨✨✨