あなたは知っている
愛しあう関係がどのようなものか
その記憶は私たちの中に埋もれている
それがどれほど神聖で優しさに満ちあふれ
天国の口づけで祝福されたものか
またその愛はすべての人に可能だということ
私たち誰の中にもその場所はある
誰もがすべてを覚えていて知っている場所
今はかすかなささやきになってしまったかもしれない
けれど静かに耳を傾ければそれは今でも聞こえる
愛の名において席巻する狂気
機能不全のパターンや分離、そして怖れ
そうしたことの根底に古代の叡智は横たわる
私たちは闘いのためにここにいるのでは無い
聖なる地を地獄にするために地球にいるのではない
お互いを愛しあい、ともに地上で天国を体験するために
私たちは今この時にここにいる
アモラ