FRAT練から葡萄坂を登って激坂ライド | hegryのブログ

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十三峠の裏側に住む男の自転車ライフ

3/6(日)
すっかり温かくなってきました。
寒さが和らいだかわりに、花粉症で鼻水と咳が出るようになりました。


日曜恒例のFRAT練に出掛けます。

いつものように、朝の5時に自宅を出発。
1月頃は、寒くて道も真っ暗で、裏十三峠を登るのがつらかったが、温かくなってきてずいぶんと楽になりました。

服装は前回の時より少し薄手の長袖ジャージを着ています。
ウインドブレーカーを着ないで出掛けると、さすがに肌寒かったですが、裏十三峠を登っているうちに丁度いい具合になりました。

5時30分頃に十三峠を越える頃には明るくなり始め、5時40分頃、大竹7丁目に到着。



160306水越東 
今日は、参加者が大勢集まっていました。


トプローさん
くにかつおさん
チョップさん
S・E・Oさん
ケンイチさん
はるさん
100太郎さん
ko460さん
八尾のまっちゃんさん


の10名が集まりました。


チョップさんとは、stravaのコメントで、何度かやり取りしていましたが、お会いするのは初めてです。
くにかつおさんは、お見送りのみの参加でした。



6時になりスタート。
大竹7丁目の交差点を通る時、爽やかに挨拶するローディがいました。


いきなり100太郎さんが猛ダッシュ。
え、?、それは、ハーフマイルスプリントの走り方では・・。Σ(゚д゚;)


とりあえず、僕は、マイペースで、自分のフォームを確認しながら、色々とサドルの着座位置を変えたり、ハンドルの持つ場所を変えながら登ります。



温かくなると、足が回りやすくなるのか、登る時も少し楽になりました。


やがて、頂上の駐車場にゴール
タイムは、Stravaで18分30秒でした。



そして、メンバーが続々とゴールする中、さっき大竹7丁目にいた、FELTの自転車に乗ったローディが上がって来ました。


「どうも、こんにちはー、安々です。」と爽やかに挨拶されました。


え、あの、安々さん?

関西ヒルクライムTTでは、1日に暗峠大阪側を3本登り、その合間に奈良側を登ったりするヘムタイ凄い人です。
今まで、どんな人かと思っていましたが、お会いすると、爽やかなイケメンでした。


160306十三峠 
 トプローさんとまっちゃんさんの壮絶なスプリント


頂上で記念写真を撮ったりダベったりした後、何人かは仕事や用事のため大阪側へ下りていきました。
残ったメンバー、S・E・Oさん、100太郎さん、安々さん、まっちゃんさん、僕の5人でお茶をしに店を探します。


しかし、どこも、休業していたり開店時間が遅かったりで、結局は王寺のロイヤルホストに行きました。
 

160306モーニング 
モーニングセットはコーヒー飲み放題です。


ロイホで色々と自転車の話をします。


暗峠のことを安々さんに訊いてみると、


・暗峠を何回も登ったり下りたりすると、腰が痛くなってくるし、下りでブレーキを持つ手が痛くなってくる。
・暗峠と十三峠とは登り方が違うので、暗峠を何回も登ったからといって十三峠で速くなるわけではない。(体幹は鍛えられるかもしれないが、ヒルクライムの練習にはならない。)


やっぱり、そうですよね。
僕も同じように思っていたので、なんだか安心しました。


ロイホを出て、5人で国道25号線沿いを進み、柏原のリビエールへ行きました。

くろさんとアベルさんがすでに到着しており、やがてたかぽんさんがやってきました。

 160306リビエール1 
くろさんと安々さんは、どちらもフエルトのF5に乗っています。


くろさん、たかぽんさん、アベルさんは、タイヤやら、DVDやら、怪しげなものを持ち寄って交換しています。


安々さんは、用事のためここでお別れ。

160306リビエール2 
残ったメンバーで葡萄坂を登ることになりました。

先週に引き続き、変電所を通過して、のどか村までノンストップです。


ヘロヘロになりながらゴール。


160306のどか村 
 アベルさんは、背中に、タイヤやらサドルやらをいっぱいさしたまま、葡萄坂をハアハアしていました。


のどか村で、解散し、100太郎さんと、まっちゃんさんと僕はフラワーロード経由で裏十三峠に行くことになりました。


裏十三峠に激坂があることを話すと、100太郎さんが、そこを通って帰るということだったので、3人で行くことになったのです。

 160306福貴畑1 
一直線の坂です。


160306福貴畑2 
最初に僕がスタートし、上で待ちます。
続いて、100太郎さん、まっちゃんさんが登ってくる姿を撮影していると、まっちゃんさんが落車。


ま、まっちゃんさんっ、大丈夫っすか?∑(゚Д゚)

体で受け身を取り、車体は無事だったようです。


 
160306福貴畑3 
少し休憩した後、帰ります。
二人を十三峠へ通じる道へ案内してから解散し、僕は奈良側を下って帰りました。



この日は、十三峠~葡萄坂~激坂と、少々ハードな一日でした。