結果は合格!
今年は補正的措置の影響で合格点が166点になったみたいですが、僕は
192点!
例年通りの180点でも合格してたわけですが、嬉しいというよりホッとした、というのが本音です。
内訳は、
法令の5肢択一が104点
多肢選択が18点
記述が34点
一般知識が36点
でした。
記述以外で158点を取得していたので、記述でよほどのことがない限り大丈夫だと思っていました。
ただ、二問ほど、一度マークしてから変更したので、ダブルマークとされないか不安でした。
別の試験で、消しゴムで消したのに、ダブルマークと判断されたことがあったからです。
その試験以来、マークするときは鉛筆にし、シャーペンを使わないようにしていました。
昨年受けた宅建は、点数が公表されないため、ダブルマークとされたかどうか分からなかったため、その点がはっきりしたのが収穫です。
勉強法としては、渋谷にある予備校に通い、講義に合わせて勉強してました。
横溝プレミアム講座二期生という名称だったと思いますが、毎週土曜日の朝から夕方まで受講してました。
本当は、平日も週2回、講義があったのですが、仕事の都合で間に合わなかったため、平日のクラスには参加していません。
2月から受講していたので約9ヶ月間通っていたことになります。
後は過去問を二回ぐらい回して、クラスのテキストをひたすら見直す、という作業を行いました。
それでも、一般知識は解いてない問題もありましたし、時間の許す限りという感じでした。
勉強時間は、かなり少ないです。
平日は勉強しない日も多々あり、土日でも1日で2時間か3時間ぐらいしかやっていません。
アポがあったり、昼間まで寝ていたりしたので、がむしゃらにやった、というのとは違いますね。
ただ、別の試験でマークシートには慣れていたこともあり、何とか合格するだろう、とは思っていました。
行政法以外は全て勉強したことがあったため、とにかく行政法を勉強しました。
最初は理解できなくても、講義で過去問、別の試験の問題等、異なる視点から見ることができたのが良かったと思います。
正直、記述の点数はもっとあったと思っていたので、残念ではありますが。
この後は、また別の試験にチャレンジしようと考えています。
今は横溝先生をはじめ、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。