前回のブログの続きで、東ティモールのハーブ ②です
パルシックさんが発売した東ティモールのハーブは3種類あります。
① ツボクサ&ミント ~ さわやかな目覚めのハーブ ~
② アボカドリーフ&ライムリーフ ~ お腹の調子を整えるハーブ ~
③ スィートバジルの花&葉 ~ 優しい癒しのハーブ ~
初めて飲むハーブが多く、興味深かったです。
ツボクサ??? 私は飲んだことがなくて…。 これって「ゴツコーラ」のことです。
インドのアーユルヴェーダでも使われているハーブ。
脳を活性したり、静脈瘤にいいらしいです。
アメリカでは、アンチエイジングのハーブとして注目されていて、
皮膚の弾力を回復し、しわ防止をしてくれます
アボカドリーフは、東ティモールでは伝統薬として使われてきた植物。
果実は栄養価が高いことで有名ですが、葉も同じだそうです。
風邪のときや、体がだるいとき、また安眠のハーブとして飲まれていました。
いわゆる「万能薬」のようなハーブですね。
ライムリーフは、リンデンのライムではなく、柑橘系のライムの葉。
血管のアンチエイジングに良いそう。
どれも飲みやすく、おいしかったです
まだまだ知らないハーブがあったり、
自分で飲むために買うことが、他の国の人々の支援につながることを意識でき、
今回のイベントを通して、いろいろ勉強になった一日でした