昨日、マリーナスクエアへ向かって走っていたら、マリーナベイからサンテックシティにかけての公道の両脇にシンガポールF1のスタンドを建設していました。
準備は着々という感じなんですが、案外国民は関心が薄いみたい。。。
新聞の世論調査によると、市民の90％はシンガポールでF1が開催されるのを知っているけれど、正確な日程を知っている人は50％と、あまり関心がない様子。
F1は9月26日から28日までで、普段使われる道がレースに使われます。
公道を走ってひどい交通規制が起こるので、この期間は海外に行くという人まで。
熱狂的F1ファンのタイの友人は5000ドル（約40万円）払ってホテルとチケットを予約したとか。
なんでもF1期間中の周辺の一流ホテルは1泊最低でも3000ドル（約32万円）からという破格の値段。
この値段ってコンドの1ヶ月分の家賃と一緒なんですが。。。。
ファンにとっては高くない値段なんでしょうか。
テレビで見たほうが良く見えると思うんだけど、ファンはあの爆音や車のオイルの匂い、F1をその場で体感しているという臨場感などなどに興奮するんでしょうね。