北京市内では、いたるところで蜂蜜や蜂蜜の糖からできた飴が売られています。



蜂が名物?と思いながら、雲南料理のお店で、薦められるままに蜂の子を注文してみました。



虫系はタイで良く見かけるのですが、タガメやらゴキブリそっくりな真っ黒系など、とても食べる勇気がもてませんでした。



が、この日は、お店の人が強く強く蜂の子を薦めてきて、味はナッツのように甘くて香ばしくて美味しい!!と。



で、その熱意に負けて、注文してみました。




ご覧の通り、本当に小さな蜂の子どもです。



美肌の秘密-bee



恐る恐る箸を伸ばして1つつまんで口に入れてみます。



カリっとした触感のあとで、甘みが口にひろがり、本当に美味しい!!



虫って美味しいんだ~と思った瞬間です。



よく中国の部族に行った人が芋虫を生きたまま食べて、甘くて美味しい!とコメントしているドキュメントなど見たことがあったけど、本当なんだと思いました。



タイであの大きな虫たちを食べる勇気はありませんが、蜂の子ならまた食べてみたいと思いました。



たんぱく質もたっぷりで栄養価も高いようですよ。