先週の金曜日は、いつものメンバーでカランで夕食をとりました。
カランはMRTで緑色のラインでラベンダーの隣にある駅で、私は初めて降り立ちました。
ジェニーが一度火鍋(ホットポット)を食べに行って、学校の生徒にも人気のエリアということで、行って見ました。
そのエリアは駅から5分ほどのところにあり、同じような店が道の左側に一列に並び、店員が呼び込みをしているのですぐにわかります。
全ての店が食べ放題で、火鍋・アラカルトを提供していて、値段はS$13~16ほど。
お店をひとつひとつ覗いて品数や品質などを確かめて、アラカルトメニューの食べ放題(S$13.8)のお店に決めました。
時間が早かったせいかお客さんは1組しか居ませんでしたが、1時間もするとすぐに満席に。
ジェニーはお肉類がだめなので、まずは野菜料理を注文。
豆もやし炒め・キュウリ炒め・青梗菜炒め・じゃがいも炒め・豆腐炒め・インゲン炒めなどなど。
無料の前菜も5皿ほど出てきました。
すでに野菜料理を食べているだけでジェニーも私も腹9分状態。
1時間ほど遅れて参加したゆかりさんが来てから、焼き餃子・海老炒め・揚げ蒸し魚などを注文。
私の好きな酸辛湯(サンラータン)がなかったのでスープは何も頼みませんでした。
私たち以外は、すべて男性グループで、若い食べ盛りの学生に人気があるのもうなずけました。
雰囲気は、まさに中国の食堂と言った感じ。
決しておしゃれではないですが、たくさん中国家庭料理を食べたいときにはお勧めです。
が、味は濃いめというか、塩気が多いので、肉体労働した後向けでしょうか。。。
夕方6時から閉店の11時まで、またしても長々としゃべりつつ、食べつつ、楽しい金曜日の夜を過ごしました。