タイと比べるとシンガポールの物価はとても高い!というイメージがありますが、
家や車を除いた生活費用は、実はそんなに変わりありません。
海外ブランド品はシンガポールの方が安いくらいです。
(タイは海外ブランドの税金が高いのです)
例えば、ホーカーと呼ばれる地元の食堂で食べる場合。本当に安いです。
チキンライス130円、ワンタン麺150円、フレッシュフルーツジュース130円、コーヒー40円、という値段。
先週末の朝は、車で10分ほどのホーカーに飲茶を食べに行って、小籠包や海老しゅうまいなど点心5点と中国茶・コーヒーを2人で食べて15ドル(930円)でした。
日曜日の夜は街中の中華レストランで、北京ダックやアワビのスープ・その他4点ほどのコースのプロモーションが一人27ドル(1,700円)でした。
スーパーで1,000円買い物した場合、
卵1ケース、スイカ1玉、マンゴー4個、玉ねぎ1袋、ジャガイモ1袋、にんじん1袋、ほうれん草1把、鶏肉300g、食パン1斤を買えます。
家や車を除いた生活費用は、実はそんなに変わりありません。
海外ブランド品はシンガポールの方が安いくらいです。
(タイは海外ブランドの税金が高いのです)
例えば、ホーカーと呼ばれる地元の食堂で食べる場合。本当に安いです。
チキンライス130円、ワンタン麺150円、フレッシュフルーツジュース130円、コーヒー40円、という値段。
先週末の朝は、車で10分ほどのホーカーに飲茶を食べに行って、小籠包や海老しゅうまいなど点心5点と中国茶・コーヒーを2人で食べて15ドル(930円)でした。
日曜日の夜は街中の中華レストランで、北京ダックやアワビのスープ・その他4点ほどのコースのプロモーションが一人27ドル(1,700円)でした。
スーパーで1,000円買い物した場合、
卵1ケース、スイカ1玉、マンゴー4個、玉ねぎ1袋、ジャガイモ1袋、にんじん1袋、ほうれん草1把、鶏肉300g、食パン1斤を買えます。
物価の違いは人件費の違いです。
つまり国民の所得の違い。
タイの大卒初任給は3万円あればエリート。
シンガポールの大卒初任給は15万円前後が普通。その後、順調に出世すれば、40代で月に100万円の人もいます。
なので、人件費の掛かるサービス、例えば、エステや外食などは、シンガポールのほうが格段に高くなります。日本とほぼ変わらない値段です。
が、中国からの安い労働者が使える中華レストランや足裏マッサージは、日本に比べると非常に安いのです。
気軽に海外へ行けるのもシンガポールの魅力です。
うちから車で15分も走ればマレーシアです。
船で1時間もすればインドネシアの島々へ行けます。
マレーシアやインドネシアはシンガポールよりも物価が安く、シーフードが美味しいので、週末によく買い物や食事に行ったりします。
本当に隣街へ行く感覚です。
週末にふらっと、パスポートをバックに入れて、シーフードを食べに海外に行く、これはシンガポールならではの魅力です。
中国、タイ、ベトナムなどの近隣アジア諸国へも格安航空券で1万円から2万円で行くことができるので、海外へのアクセスは非常に安価です。
チケットはネットで購入できます。
私が良く利用するのは、エアアジア・タイガーエア・ジェットスターなど。
3ヶ月前など早くにブッキングすればするほど値段は安くなり、時には3千円などの特価もあります。
11月には広州へ行きますが、チケットは20,000円です。
12月にはマカオへ行きます。チケットは24,000円です。
小さな国で退屈になったら、海外へ気軽に安く飛ぶことが出来るのは、シンガポールならではの魅力だと思います。
続きはまた次回に!