世界最悪の空港はヒースロー、一番人気はチャンギ=調査
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ここに載っている空港、全部行ったことがあるけれど、

自分が今住んでいる国の空港が世界で一番人気があるって嬉しいな。

人気の秘密はお店の多さのほかに、フィッシュスパとかマッサージやシャワーサービスとか、あと、ローカルフードとかも安く食べられるからかな。

私は第3ターミナルが一番好きなんだけど、ブランドショップ以外に、ローカルで人気の靴屋 Charles&Keithとか、カヤトーストとかローカルものが充実しているのが好き。

ガラス張りでいつも蘭が咲いていて綺麗だし。

空港からシンガポール市内にかける電話は全部無料だし。

無料インターネットはいたるところにあるし。


2位の香港、そんなに良い印象はないし、最悪のヒースローもそんなに悪い印象はなかったんだけどな。。

昔は香港の空港のイメージ、最悪でした。

と言うのは、1997年の中国返還のときにちょうど香港へ行ってて、出発2時間以上前に空港に着いてチェックインしていたいたのに、イミグレがあまりにも混んでいて、飛行機に乗り遅れて、キャセイ航空と喧嘩したから。

向こうは乗り遅れた方が悪いっていうけど、こちらは普通にチェックインして、異常に混雑したイミグレ通ってゲートに着いたら、すでに飛行機はゲートから出た後だったのです。

もちろん、翌日便のチケットを無料で発行してもらいましたけど。


印象深く記憶に残っている空港は、

アムステルダムのスキポール空港と

パリのシャルル・ド・ゴール空港と

マレーシアのクアラルンプール空港と

アメリカのアトランタ空港。


スキポールは当時の私にはオランダ色で溢れるとっても素敵な空港でした。

ロンドンから経由して千歳にダイレクトに飛ぶ、今はなき路線のKLM空港を利用したときに何度か立ち寄った空港。

生のチューリップとか、チューリップの球根とか、木靴とか、大きくて厚いチーズとか、ハイジに出てきそうなものがいっぱいあって、可愛いものが溢れていました。

2,3時間のトランジットがあっという間で、何度行っても楽しい空港でした。


パリのシャルル・ド・ゴール空港はちょうどクリスマスの時期に行ったので、大きくて素敵なクリスマスツリーやデコーレーションがキラキラしていて、乙女心がワクワクしたものです♪

空港にいる人達もとっても素敵な人が多くて、全然退屈しませんでした。


マレーシアのクアラルンプール空港は、イギリス留学の前に遊びに行った先。

東南アジアにこんなガラス張りで広くて綺麗な空港があるんだ、と感心したものです。

しかも出発1時間を切って空港に到着したので、もうほとんど絶望的だと思いつつカウンターに行ったら、問題なくチェックインできて、なんて良い空港!!とさらに感激しました。


後から聞いたら、この空港は、故黒川紀章さんの建築だったのですね。

どうりで素晴らしいわけだ。


アトランタの空港は、大学時代、初めて海外へ行ったときに一人で降り立った空港。

もうめちゃくちゃ広くて、空港内を地下鉄みたいな乗り物で行き来しないと自分のゲートに行けなくて、その広さに圧倒されました。

しかも私はお土産に北海道の荒巻鮭1匹なんか持って。。。。

回りのアメリカ人は、アジア人の子供が鮭持って一人で旅行してると勘違いしたらしく、いろんな人に『大丈夫?』『どこのゲートに行くの?』とか色々親切にしてもらいました。。。。

ああ~、なつかしいな~。



世界最悪の空港はヒースロー、一番人気はチャンギ=調査
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[シドニー 23日 ロイター]

空港ラウンジサービスの会員で、頻繁に飛行機を利用する1万4500人を対象に実施した調査では、世界で最悪の空港は昨年に続き、ロンドンのヒースロー空港だった。一方、最も人気のある空港にはシンガポールのチャンギ空港が選ばれた。

 2番目に評価の高かった空港は、香港国際空港。欧州の空港で最も人気だったのは、アムステルダムのスキポール空港だった。

 このほか、最もひどい空港には、パリのシャルル・ドゴール空港とロサンゼルス国際空港が続いた。

 調査を実施したプライオリティ・パスは、発表で「パリでロマンチックな休暇を過ごそうと考えている人は、ムードを壊されたくなければ、ヒースロー空港経由でシャルル・ドゴール空港に到着するルートを避けなければならないことが示された」と述べた。