美肌の秘密-honey1

美肌の秘密-honey


上の写真、ニュージーランドのマヌーカハニーです。

マヌーカハニーには、素晴らしい抗菌力があります。

しかも食べると、とろける生キャラメルのように、とても美味しい!!


私も1日1回スプーンに一匙、そのままペロッとなめています。

口いっぱいに濃厚で上質なキャラメルの味が広がり、一匙で満足。

しかも体にもとても良く、当然太る心配も要りません。

シンガポールでは子供の口内炎や発熱時にこれを飲ませます。

大人でも、熱が身体にこもってだるい状態、疲れてだるいとき、風邪予防として。


ちなみに、このような抗菌力の強いハチミツは、そのままなめるのが一番良い食べ方です。

決して熱々のパンや熱い飲み物に入れないでくださいね。

せっかくの抗菌作用がなくなってしまいます。

アーユルベーダでも、上質なハチミツは決して熱いものに入れないように、と言われています。

熱を加えると、せっかくの栄養が壊れてしまうからです。

さすが、5千年の歴史を誇るアーユルベーダは知恵の宝庫です。


以下、アクティブハニーUMFの説明です。


普通のハチミツにも殺菌力はありますが、人体に入ると体内に存在するカタラーゼという酵素により、殺菌力が消えてしまうそうです。

マヌカハニーにはカタラーゼに影響を受けない強力な抗菌作用があることが発見されています。

マヌカハニーには、消化性潰瘍の原因となるバクテリアのピロリ菌を死滅させる力があることも、最近の研究で明らかになってきました。

マヌカハニーの抗菌作用を数値で表現したのが、UMFという指標。

Unique Manuka Factor ユニーク・マヌカ・ファクターの略です。

イカト大学生物化学研究所のピーター・モーラン博士が提唱している考え方です。

マヌカハニーのUMFの数値は、抗菌性物質のフェノール溶液を基準に付けられていて、例えばUMF 【15+】なら15%のフェノール溶液と同等のバクテリア抑制力があるという意味になります。

UMFを何段階かに分けると、

【 5+】以上は「健康一般に適度な効果がある」(UMF対象外)

【10+】以上は「消化機能に優れた抗菌作用がある」

【15+】以上は「キズに対する抗菌作用がある」となります。さらに

【20+】、【25+】、【30+】がありますが、数値が大きくなればなるほど、抗菌作用が上がることになります。