ホテルに着いて、すぐにマカオを観光しました。

ホテルからは色々な無料シャトルバスが出ていて、私たちは、フィッシャーマンズワーフへ。

ここは別のカジノSANDSの向かえ側にあり、海が一望できます。




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その隣には香港行きのフェリー乗り場があり、香港-マカオ間を大勢の人が行きかいます。

2年前にSANDSに来た時にはまったくなかったものがどんどん出来て、マカオの発展している様子がよくわかります。

フィッシャーマンズワーフには、なぜかイタリアのローマにあるコロッセオ風のオブジェが。

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マカオのお土産屋通りもあり、レストランなどもあります。

隣は、岩山、その隣は中国の宮廷風の建物で、なんの脈略もないようですが、一応、マカオの見所のようでたくさんの人がいました。


夜にはポルトガル遺産のあの有名な壁を見に行きました。

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その途中は有名なショッピング通りでたくさんのお土産屋さんやレストランが並んでいて、観光客や地物の人でにぎわっていました。

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翌日は、中国の殊海へ。

ホテルのシャトルバスで国境付近まで行って、歩いて、イミグレを通って出国、また更に歩いてイミグレで入国したら、もうそこは殊海です。

隣あわせなのに、物価が全然違うので、マカオに来たら、ぜひ殊海まで足を伸ばしてお買い物をすると格安で楽しめますよ。

今の季節柄、衣服はセーターやコートなどの冬服ばかりでしたが。


翌日はフェリーで香港へ行きました。

波が荒くて1時間ほどかかりました。

チケットは往復で3100香港ドル(約3,000円)。

10年前と比べると、このフェリー代、随分高くなったな~と思ったけど、それでも需要があるんでしょうね。

香港の物価は殊海の3倍くらい。

フェリーは香港一番の繁華街の尖沙咀(チムサアチョイ)に付くのですぐに観光ができます。

まずは飲茶で腹ごしらえをして、MRTで移動して旺角(Mongkok)の女人街などをぶらぶら。

香港のフェリー乗り場がちょうどスィートで有名な糖朝の斜め前にあるホテルの中にあって、夕食は糖朝で取ることに。

でも、前回も思ったのだけど、糖朝、この味と価格でなんであんなに大人気なのかよくわかりませんでした。

あの味と価格ならシンガポールのクリスタルジェイドのほうがよっぽどマシだと思うのだけど。


今年は本当に毎月のように中国へ来た1年だったけど、中国の発展の様子が本当に良くわかりました。

数はパワーと言うけれど、まさしく今の中国がそれ。

世界中のお金がマカオに流れてきて、どんどん色々なホテルやカジノが今だ建設中です。

中国が次世代を引っ張る国になるのは明らかですね。