2週間ほど前に、セントーサ島へ行って、オープン前のカジノを見てきました。
これにあわせて島内に6つのホテルもオープン、隣接するショッピングモールには高級ブランド店が入る予定です。
このうちハードロックカフェホテルなど4つのホテルはすでにオープンし営業を開始。
ショッピングモールも営業を開始しているお店もありました。
カジノライセンスは今、申請中という状況らしく、
これを受けてセントーサ側のカジノの会社、ゲンティングの株も乱高下。
私もちょっぴりだけど、株、買いました。
今が底値だと思うので、オープン後が楽しみです。
なぜならカジノはカジノ側が設けるようにでききている、絶対に収益のあるビジネスだからです。
しかも、シンガポール市民と永住権をもつ外国人は、新聞によるとS$100も入場料を払わなくてはいけません。
それでもカジノへ行きたいシンガポーリアンはたくさんいるのですから。
ちなみに、最も安上がりにセントーサのカジノへ行く方法は、
VOVO CITYの前からでているバスにのって行く方法。
白いサファリの制服を着た人たちがバス停に立っているのでわかりやすいです。
往復で一人S$2。行きにS$2払えば、帰りは無料となります
マリーナベイのカジノも着々と工事が進んでいます。
こちらはアメリカラスベガスのサンズのカジノでテーマカラーの金色がサンサンと輝いてます。
3つのビルが最上階で繋がったとてもユニークなホテルが目印で、娯楽性豊かです。
オープンは6月ころの予定。
資源のない小さなシンガポールが生き残るには、あの手この手で観光客や優秀な外国人を誘致してお金を集めることは必須。
シンガポールカジノ、オープンが楽しみです。