先日、シンガポールでは、砂糖はすい臓がんの要因?というニュースがありました。



これに対する医師の意見は賛否両論で、医師でさえもがんの本当の要因と治療法がわからないまま、

なぜか世界中で化学療法や放射線療法という、細胞を攻撃し、しかも健康な細胞も殺し免疫も低下させる破壊療法がまかり通っています。



しかし、多くのがん患者はがんから生還できずに亡くなり、がんにかかる人の数は年々増え続け、アメリカでは4人に1人がガンで亡くなっているにもかかわらず、医療機関は化学療法や放射線療法を行い続けています。



これは何を意味するのか?



あと100年もしたら、真実が明らかになり、癌も昔の結核のように薬で簡単に治る時代がくるかもしれませんが、


昔の場合は、知識や技術そのものがなく有効手段がなかったけれど、今は、知識や技術があっても真実が明らかに隠されている場合もあります。



でも、幸運なことに、現代はインターネットの普及のお陰で、がんの治療法でも化学療法や放射線療法意外の安全で効果の高い療法が伝えられる時代になりました。



日本では、食事を変えて、身体をアルカリにするような食事、つまり雑穀類・野菜を主流にして、身体を酸性にする肉や卵・乳製品・砂糖を絶つことによって、がんから生還した人もいますし、


実際に胃腸の権威の新谷先生もそのように言っています。



もちろん食べ物だけはなく、ストレスを上手く開放するリラックス法を行ったり、笑ったり、くつろいだりといった、生活習慣全般の色々な要因が大切ですが、毎日食べている食べ物は、大きな要因の1つになりえるでしょう。



イタリアのシモンチーニ医師はガンは真菌であり治癒可能であると説き、実際に多くの末期がん患者の命を現在も救い続けています。




以下サイトより抜粋


シモンチーニ医師は、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見した。




普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。




「特に真菌とカンジダは、宿主の体を分解し、それを食べることで成長します。単独では繁殖できないので、そのためにも人体を必要とします。



慢性疲労の健康状態が、多くの場合、カンジダのコロニー形成に起因することは驚くに値しません。

患者は、身体的にも精神的にも非常に心地悪くなります。」





ガンとはこのカンジダ真菌感染症であり、細胞機能不全であるとする従来の説明は明らかに間違っていると、シモンチーニは主張する。




医学界に入った時から、彼はガンの処置法に関して何かが深刻に間違っていると気づいていた。



「私にはひどい苦痛が分かるんです。小児科のガン病棟に勤務していた時、全ての子供達が死亡しました。

その哀れでかわいそうな子供達が化学療法と放射線で死んでいくのを目の当たりにして、私は苦悩してましたよ。」



挫折と悲しみが、この破壊的な疾患を理解し治療するための新たなる探求の道へと彼を導いた。




主流の「医学」や「科学」に教化され凝り固まったいかなる前提にも汚されていない、開かれた心と白紙の地図を手に、彼はこの旅を始めた。



シモンチーニは、ガンが真菌の感染もしくは蔓延であると気付くと、その真菌を殺し、悪性腫瘍を除去できる何かを探し始めた。



彼は、抗真菌剤は作用しないと気付いた。


なぜなら、真菌は自己防衛のためにすばやく変異し、真菌を殺すために処方された薬物を取って食べ始めさえするからだ。



その代わりにシモンチーニは、もっとずっと簡素なものを見つけた。



重炭酸ナトリウムである。そう、馴染み深い重曹の主要成分である。(しかし重曹と同じではないと強調しておく。重曹は他の成分も含んでいる。)



彼が重炭酸ナトリウムを使った理由は、それには強力な殺菌力があり、薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することが出来ないからだ。



患者は、医者が手術無しで患者の体内を調べるために使う内視鏡や細長いチューブのような体内用具によって、経口で重炭酸ナトリウムを投与される。



これにより、重炭酸ナトリウムをガン、すなわち真菌に直接かけることが可能になる。




古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、千年前のインドの書物は、実際にガンの処置には「アルカリが有効」であると薦めている。




一九八三年にシモンチーニは、肺がんで余命数カ月のイタリア人患者ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたった。



数カ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、ガンは消えていた。



ここまで



もっと読みたいかたはサイトへGO  
http://www.davidicke.jp/blog/20091122/


シモンチーニ医師の療法をおこなうがんセンターも日本でオープンしたようです。http://www.chironcology.com