ちょっと前の旅行記です。
4月9日から12日の3泊4日でペナン島とタイ南部のハッチャイへ行ってきました。
チケットはタイガーエア(格安航空券)、往復で一人S$110(約7,500円)
シンガポールからマレーシアの右端にあるペナン島へは飛行機で1時間20分ほど。
ペナン島はマレーシアの中でも特に美味しいものが満載のグルメの島で知られています。
ペナン島出身と言うと、あ~、うらやましい!と言われるほど。
有名な食べ物はバクテー(肉骨茶)・プロウンミー(蝦そば)・ホッケンミー(焼きそば)・ミーゴレン(炒め飯)などで、日本人でも大好きな人が多い名物料理です。
ちょうど友人がペナン島在住のため、彼に案内してもらって美味しいグルメに舌鼓を打ちながら、車でタイの南部のハッチャイへ行って買い物をするという旅行計画を立てました。
朝9時のエアで10時過ぎにはペナン島到着。
ペナン人のKSタンさんが空港まで向かえ迎えに来てくれて早速観光開始。
まずは朝食に有名な蝦麺(プロウンミー)を食べにローカルのホウカー(屋台)へ。
確かに皆が絶賛するだけあり、スープに蝦の濃い味がダシに出ていてとても美味しい!
この濃厚な蝦味のスープはシンガポールでは出会ったことがありません。
蝦麺を堪能し、そのあと、蛇が出る蛇寺、港、山、シーフード、不動産見物と、ペナン島内を走り回り、あっという間に夜に。
2日目はペナン島から車で3時間のところにあるタイの南部のハッチャイへ。
イミグレでの混雑を避けるため、朝7時にホテルを出発。
ペナン島からマレーシア本土へは大きな橋で繋がっていて、むか~し行ったマイアミのキーウエストを彷彿しました。
距離にして10kmほどですが、海の上に橋を作るなんてすごいな~。
母は最初、海の上を渡るなんて~!と怖がっていましたが、いつの間にか海の上を走っていて穏かな海を見ながら子供のうように嬉々としていました。
マレーシア本土に入り、車で2時間ほど走ると国境に到着。
土曜日はイミグレーションが込むと言うことだったけど、バンコクの紛争のためか通常よりずっと閑散としていて、30分もせずにイミグレーションを通過して、タイに入国。
タイのバンコクは赤シャツと政府軍が衝突して死者も多数でるなど大変なことになっていますが、ハッチャイは平和そのもの。
タイ南部というとイスラム過激派が多くて危ないというイメージがあったのですが、タンさん曰く、ペナン島よりもハッチャイのほうが安全でのんびりしているのだとか。
彼はこれまで15回以上、車でハッチャイに来ているけれど危ない目にあったことは1度もないそう。
ペナン島より物価も安いし、2ヶ月に1度は買い物がてら、奥さんとハッチャイまで来るそう。
タイに入ると途端に景色が変わり、タイ文字の看板が並びバンコクで見慣れた風景に変わり、なんだか変な感じです。
ハッチャイはバンコクの郊外、もしくは下町といった感じで、大きなビルはなく、小さなお店や露天が点在し、道はバンコクよりもずっと狭くこじんまりとした街です。
着いてそうそうにまずはセントラル(タイのローカルデパート)へ。
バンコクとは違って、低価格のとっても庶民的なセントラルでびっくり。。
靴も199B(約560円!!)からあり、びっくり価格です。
デパート内で涼んだあとにホテルに3時ころにチェックイン。
少し休んでから再び観光開始。
ハッチャイは、小さい街ながらも、フカひれやツバメの巣・乾物などがずらりと並ぶ通りや、屋台外があったりして、なかなか風流。
しいていえば小さな中華街といった雰囲気です。
4月9日から12日の3泊4日でペナン島とタイ南部のハッチャイへ行ってきました。
チケットはタイガーエア(格安航空券)、往復で一人S$110(約7,500円)
シンガポールからマレーシアの右端にあるペナン島へは飛行機で1時間20分ほど。
ペナン島はマレーシアの中でも特に美味しいものが満載のグルメの島で知られています。
ペナン島出身と言うと、あ~、うらやましい!と言われるほど。
有名な食べ物はバクテー(肉骨茶)・プロウンミー(蝦そば)・ホッケンミー(焼きそば)・ミーゴレン(炒め飯)などで、日本人でも大好きな人が多い名物料理です。
ちょうど友人がペナン島在住のため、彼に案内してもらって美味しいグルメに舌鼓を打ちながら、車でタイの南部のハッチャイへ行って買い物をするという旅行計画を立てました。
朝9時のエアで10時過ぎにはペナン島到着。
ペナン人のKSタンさんが空港まで向かえ迎えに来てくれて早速観光開始。
まずは朝食に有名な蝦麺(プロウンミー)を食べにローカルのホウカー(屋台)へ。
確かに皆が絶賛するだけあり、スープに蝦の濃い味がダシに出ていてとても美味しい!
この濃厚な蝦味のスープはシンガポールでは出会ったことがありません。
蝦麺を堪能し、そのあと、蛇が出る蛇寺、港、山、シーフード、不動産見物と、ペナン島内を走り回り、あっという間に夜に。
2日目はペナン島から車で3時間のところにあるタイの南部のハッチャイへ。
イミグレでの混雑を避けるため、朝7時にホテルを出発。
ペナン島からマレーシア本土へは大きな橋で繋がっていて、むか~し行ったマイアミのキーウエストを彷彿しました。
距離にして10kmほどですが、海の上に橋を作るなんてすごいな~。
母は最初、海の上を渡るなんて~!と怖がっていましたが、いつの間にか海の上を走っていて穏かな海を見ながら子供のうように嬉々としていました。
マレーシア本土に入り、車で2時間ほど走ると国境に到着。
土曜日はイミグレーションが込むと言うことだったけど、バンコクの紛争のためか通常よりずっと閑散としていて、30分もせずにイミグレーションを通過して、タイに入国。
タイのバンコクは赤シャツと政府軍が衝突して死者も多数でるなど大変なことになっていますが、ハッチャイは平和そのもの。
タイ南部というとイスラム過激派が多くて危ないというイメージがあったのですが、タンさん曰く、ペナン島よりもハッチャイのほうが安全でのんびりしているのだとか。
彼はこれまで15回以上、車でハッチャイに来ているけれど危ない目にあったことは1度もないそう。
ペナン島より物価も安いし、2ヶ月に1度は買い物がてら、奥さんとハッチャイまで来るそう。
タイに入ると途端に景色が変わり、タイ文字の看板が並びバンコクで見慣れた風景に変わり、なんだか変な感じです。
ハッチャイはバンコクの郊外、もしくは下町といった感じで、大きなビルはなく、小さなお店や露天が点在し、道はバンコクよりもずっと狭くこじんまりとした街です。
着いてそうそうにまずはセントラル(タイのローカルデパート)へ。
バンコクとは違って、低価格のとっても庶民的なセントラルでびっくり。。
靴も199B(約560円!!)からあり、びっくり価格です。
デパート内で涼んだあとにホテルに3時ころにチェックイン。
少し休んでから再び観光開始。
ハッチャイは、小さい街ながらも、フカひれやツバメの巣・乾物などがずらりと並ぶ通りや、屋台外があったりして、なかなか風流。
しいていえば小さな中華街といった雰囲気です。
一通り露天を回って、ツバメの巣と高麗人参のお茶を飲んで一休み。
お値段はバンコクの中華街と同じくツバメの巣が1杯200B(約562円)。
タイは今頃が1年で一番暑くムシムシしているのですが、ツバメの巣のお陰で元気一杯。
夕方、日が落ちてから、ハッチャイ名物の水上マーケットへ。
ここは観光客用ではなく、地元用で、ハッチャイの美味しい食べ物を船上でたくさん売っていて、食べながら市場を練り歩くタイ人でごったがえしていました。
夕食にシーフードを堪能したあと、地元の人が行くナイトマーケットを散策。
雰囲気は小さいチャトチャクマーケットといった感じ。
値段は安いですが、バンコクのチャトチャクほどのバリエーションがなく、こぢんまりとした感じです。
ものすごく暑くて1時間くらいでギブアップしてしまいまいたが、100Bのポロシャツや靴下、ワンピースなどを買いました。
その後、ホテルのそばの足マッサージへ。1時間250Bでこれもバンコクとほぼ同じ値段でした。
翌日はテスコへ行って更に衣服や安い食材やマンゴーを購入。
母は日本で使うカーペットを約2,000円購入しました。
ハッチャイはパイナップルが美味しいことで有名。
お隣なのにマレーシアとは味が全然違うんだとか。
逆にドリアンはマレーシアのほうが断然美味しそう。
同じ南国でもバンコクやクアラルンプールとは色々な違いがり、またのんびり来たいと思うペナン島とハッチャイの旅でした。