昨日はこちらのイスラム教のモスクでも
日本の被災地向けの募金箱が設置され
集会に訪れた人たちが次々と募金をしている様子が
ニュースで流れました。


10代と思える男の子がインタビューに答えて
「今こそお互いが助け合う必要がある」というのを聞いて
世界の心がひとつになっているのを感じました。


昨日の夜は台湾でも日本のためにチャリティー番組を放送し、
歌手や俳優が寄付を呼びかけ、
昨日1日で7.8億台湾ドル(約23億円)の寄付が集まりました。

ジュディオングも歌っていました。

サッカーの田中ヒデも出演して、
サッカーシューズとシャツをオークションに。



シンガポールでは17日の時点で
赤十字に集まった一般市民からの寄付が
政府の寄付50万ドルを上回る80万ドル(約5,200万円)に。


またシンガポールのビジネスウーマン(24歳)が個人資産から
100万ドル(6,500万円)を被災地の助けに、と日本大使館へ寄付。


次々と支援のお金が日本へ集まっています。


お金は大きなエネルギーです。


世界から善意の大きなエネルギーが日本へ注がれています。


世界がひとつになって日本へエールを送っています。


「日本は驚異的な速さで復興し、更に素晴らしい国になる」

世界が信じています。