すでにアセンションと言う言葉を知っている方も多いと思います。



この宇宙は、私たち地球に住む三次元の物質世界だけではなく
多次元の世界であり、今、地球は3次元から5次元に向けて周波数を
上昇している最中で、これをアセンションと呼びます。



地球はこれまで何度も人類とともにアセンションを試みてますが、
過去の試みはすべて失敗に終わり、これが最後の試みだそうです。



地球と共に周波数を上げるのか、
それとも今の3次元世界に留まるのかは
まったくの個人の自由意志に任されています。



どちらが良くてどちらが正しいというのはありません。



すべて個人個人の選択であり、個人の意志に任されているから。




私が始めてこの言葉と出会ったのは、今から7年ほど前のこと。



当時、タイのフリーペーパーに
アロマセラピーに関するコラムを毎月書いていて、
私のコラムの真下に毎月アセンションについての
宇宙物語が書かれていたのです。



毎月その記事を読むうちに、
アセンションについてもっと知りたくなり、
編集の方にお願いして、
その作家に会ってお話できる段取りをしてもらったのです。



その方は静岡出身の女性作家で、日本とタイを行き来して
30年も前からアセンションについて情報を発信していました。



当時は、宇宙外生命やアセンションについて
マスコミ関係や新聞社の方に話をすると精神病扱いだったそうです。



その方はたびたびアセンションを経験して
自由に宇宙と地球を行ったり来たりしているそうで、
当時の私には余りにもぶっ飛んだ話で頭の中ははてなマークマークがいっぱい。



話しても話しても疑問は尽きず。



当時、一番知りたかったことは2012年のフォトンベルトのことでした。




その方が言うには2012年に地球はすっぽりとフォトンベルトに入り
まるで電子レンジの中に地球全体がはいるように
数日間暗黒の世界が続き、やがて光へと導かれる、ということ。




「それは人類が死ぬということですか?」と言う私の問いに、



「大丈夫よ~音譜、心配ないのよ~音譜
私たちが考える死という現象は、ただの通過地点に過ぎないの。

別の次元へ行くだけのことよ、どうってことないのよ。
この肉体は借り物に過ぎないんだから。

私みたいに太っていると、電子レンジで料理されたみたいに
じりじり丸焼けになるかもしれないけどね~、ホホホ~ラブラブ




とっても朗らかあせる




「心配することは何もないの。楽しみに待っていれば良いのよ~、
だって、この世が仮の世界だんだから。
本当の世界に戻るだけのことよニコニコ、ホホホ~音譜




当時、彼女の言わんとすることは、私には理解不可能でした汗



それ以来です。



私は次々に不思議な能力を持つ方と出会うことになり、
天使が見える人、後ろの方が見える人、宇宙人とコンタクトを取る人、
などなど目に見えない存在が確かにいることを
私に知らせるかのように不思議な出会いが続き今日に至ります。




人間の存在そのもの、人間はどこから来てどこへ行くのか、
死後の世界や宇宙外生命に関しては、
その人の人生観をひっくるめた考え方があって
ここでそのことに関して議論するのはナンセンスですね。




このことはまったくの自由意志に任されてることだから。



それは直感とも言えます。


思考や理論を超えた心の内側からくる声。




ただ、私は自然に導かれて思い出しただけ、
私の内側の心が外の世界を作るということを
私たちは本当は潜在意識の部分で1つだということを
私はあなたで、あなたは私、ということを。




5次元の世界では私たちは肉体の制限を全く受けず自由な存在です。



ウソのつけない魂での意思疎通の時代になります。



魂での意思疎通はもう始まっていますね。



心に思うだけで、何年も会っていない友人と3次元の世界で
連絡が取れるのですから。



私は今年に入り、もう立て続けに10年以上会ってない
とっても懐かしい人たち3人と連絡が取れました、


その人のことを心の中で想っただけで
相手が私を探し出して連絡をくれるのです。




心に描いた通りの素晴らしい出会いも次々にあり
新しいチャンスも同時に与えられています。




アセンションに向けて
地球の天変地異はもう止められない状態のようですが、


外の世界にいかなることがおきようとも、
その表面的な現象の一面だけをみて、
恐れたり心配したりするのではなく、


物事を多面的にみながらその意味を深く吟味し、

暗闇の中でさえ光を見て、
地に足をしっかりつけて、
好きなことに邁進したいです。




そのためにはまずは自分自身を見つめて、大切にすること。



自分を大切にできな人は他人も大切にできません。



まず自分ありき、です。



自分の心と身体を喜ぶことを率先して
同時に周囲に優しさや明るさをもたらせたら、と想います。