近い将来、テレパシーの時代がきて
心を読み取るようなコミュニケーションになるから
ウソはつけないようになる、
よって、悪事はすべて暴露される時代になる、
と聞いたことがあります。
その前兆がきているのか、
今年の夏、私も母の言わんとすることが母が言う前にわかり
不思議がられることがたくさんありました。
サイキックの人によると、
簡単は思考は流れてくるので、
簡単に汲み取ることができるらしいのだけど、
まさにそんな感じである言葉が頭によぎってくる感じです。
例えば、母と一緒に病院にいたときに、
芸能人と同じ名前の人が受付に呼ばれました。
｢芸能人と同じ名前の人って多いのね。
さっきもね、いたのよ。え～っとね。。。。。｣と、母。
ふと頭に｢三田佳子｣という名前が浮かんだので、
それを言うと、母は｢あら、聞いてたの？｣
聞いてません。
ただその名前が頭に浮かんだだけ。
また母の会話には
｢あれ、あの～、名前忘れた、何だけ。｣
｢あれ、何か言おうとしたんだけど、何だっけ。｣が多く、
｢あれ｣、だけでは以前はわからないのだけど、
今では、それが前後の脈略がわからなくても
不思議とわかって言い当てることができるのです。
これもただ頭によぎった名前を言ってるだけなのですが。
何度も先回りに私が言い当てるので
母もそうだけど、私も自分で自分に感心するほど。
私にしてみれば、母が言葉にする前に
頭の中にある言葉や考えが浮かぶ、って感覚です。
バシャール曰く、
｢テレパシーとは相手の心を読み合うということではなく、
お互いが同じような思考・波長・エネルギーをもつ状態になったためにお互いに何を考えているのかがわかる｣、ということらしいです。
その根底にあるものは愛
]だそうです。
誰かを無条件に愛している時に、相手と強く同化し、
相手と同じ感情・同じ考え・同じ波長になることで
同じような感情・考えがわくのだそうです。
う～ん、納得
だから、愛情関係で結ばれた親子や兄弟・恋人・夫婦、
もしくはペットと飼い主などでは
テレパシーとはいえないまでも、
以心伝心のコミュニケーションが成り立つのですね。
そのパワーがさらに強まった形がテレパシーなのですね。
将来は自分と同じ波動をもつ人同士が暮らすようになり、
同じ波動をもつがゆえに、
テレパシーで意思疎通ができる世界になるらしいですよ。
自分を愛する、家族を愛する、
ペットを愛する、花を愛する、趣味を愛する、
対象は何であれ、愛する対象を見つけて、
愛をもって自分にとって心地よい世界で生きたいですね。
愛は人類と地球を救うのみならず、
自分自信を救う、最大の武器です。
これからの時代、
理想の自分になって理想の世界に住むキーワードは愛ですね