私たちがこの地球上に生まれてきたのは、
ドキドキを学ぶため、と聞いたことがあります。



愛には色々な愛があります。



まず、最初に知る愛は自己愛。



自己愛は、言葉を変えると、
自分自身に対する全信頼、
どんな自分であろうと自分の存在そのものを肯定する能力、かな。



赤ちゃんは生まれてくる時に、大変苦しい思いをするそうです。


狭い産道で頭の形が変わるほどにぎゅうぎゅうに押されて
それこそ死ぬ思いでこの世に誕生します、全力を振り絞って。



この体験は脳の本能の部分に、
この世で初めての成功体験として
インプットされるそうです。



死ぬほど苦しい思いをして生まれてこれたのだから、
この先、死ぬまで何があっても大丈夫、乗り越えられる、
という自信の元になっているのだそうです。



よってお産は自然分娩が母子ともどもに一番良いのだ、
と、お産婆さんに聞いたことがあります。



誕生の瞬間に自己愛の形成が始まっているのですね。




次ぎに学ぶのは親や周りの大人からの愛。



親からの愛は、自分以外の他者に心を開いて
信頼すること、他者を愛することなど、
人生において他人と健全な関係を創る基礎力となります。



だから親や周りの人からたくさんの愛を受け取った子供は
世界と他者を受け入れて信じて生きていける。



この世を肯定感を持って受け入れるために
なるべくなら、できる限りたくさんの愛を
親や回りの大人から受けたほうが良いのです。



こうして成長とともに
他者への信頼、世界への信頼をはぐくみつつ、
兄弟愛、友愛、恋愛、動物愛、人類愛へと
色々な愛の形を学んでいくのですね。



この世は愛の実践の学びです。


どれだけ愛したか、どれだけの人に愛を伝えたか、
が問われています。



一説によると今年の10月28日は、
人類の意識の覚醒が完了する期限だそうです。



って、もう来週のことなんですけど。。。あせる



この世の中の出来事は人類の意識を写した鏡。



どんな世界に住みたいか、は私たちの意識次第。



その意識が覚醒する期限が28日なのだそうです。


だからと言って、その日を境に何かが大きく変わるわけじゃ
ないとおもうのですが。。。



ただ言えることは、
この世の中が愛の心で満たされるとき、

私たちは自分を愛するように他人を愛し思いやり
皆が本来もっている力を生かして
地球上から戦争も貧困も餓えもなくなり、
自分たちで平和な世界を創っていくのでしょう。



そして、そのような日が早く来るように
私たちは日々、学んでいるのですね。



今日も1日、自分自身にありがとうドキドキ


今日も1日、周りの人にもありがとうドキドキ



自分を愛するように他者を愛して、
愛の心を持って誰もが笑って生きる世界を創りたいです晴れ