最近のシンガポール、暑いです、溶けそうですあせる

しかも、これからどんどん暑くなっていきますカゼ



でも、タイはもっと暑くて、つい先月は、
暑さで列車の線路が曲がって列車事故がありました。

だって42度なんですよ、気温。

体温をかる~く超えてますから、暑いわけですあせる



日本は暑かったり寒かったりと、異常な天候でしたね。


母に電話したら『寒くて寒くて眠れなかった!』と。

札幌も気温が急に下がって冬にもどったかのよう。


ここ数日はやっと5月らしい気温に戻ったようですが
春先は天候が不安定ですから体調にも影響しやすいです。



そんなときこそ、ひまし油湿布です。


こんなに暑くても、私はひまし油湿布をしています。
当然カイロも張ります。



道産子の私ですが、寒さには人一倍敏感、
エアコンは苦手で日中はぜったいにつけません。

日中はドアや窓を全開にして風を通します。



ついこの間のこと、夕食で揚げ物が続いて熱がこもりすぎたのか、
膀胱炎っぽい症状が出たため、すぐにひまし油湿布をしました。


湿布の上から腹巻をしているので湿布がずり落ちずに重宝です。



その午後には色々な解毒症状が現れましたビックリマーク


通常、誰でも経験するように、
大も小もこれでもか~!!ってくらい出て(失礼あせる
大は1日3回、食事のたびに、
小は夕方まで1時間おきに。。。



翌日も同じような感じで、膀胱炎ぽい残尿感も消えて一安心ニコニコ



普通に食べていたのに体重も1kg減ってしまいました。



湿布の暖かさで自然に汗もかきますから、
お水も積極的に飲むためきちんと毒だしができて、
代謝が上がったせいでしょうねアップ



心も身体もすっきりリフレッシュ、
お肌も透明感が増しもちもちピカピカにドキドキ



私の場合は自営業のため、
お休みして授業や仕事に穴を空けるわけにはいけないので
自分の心身の健康にとても高い意識をもち、
普段の養生をとても大切にしています。



ちなみに西洋医にかかったのは8年前が最後、
漢方医にかかったのは2年前が最後で、
この2年は心身ともにとても良い状態ですアップ



これも日頃から、腹巻、アロマ、食事法、酵素、サプリ、呼吸法、
と色々独自の養生法を実践しているおかげと思います。


睡眠も毎日、8時間は取っています。



よく40歳すぎたら人間ドックは受けましょう、
なんて聞きますが、私、受けたことないです。


人間ドック行へかなくても、
自分の身体と向き合っていたら
だいたいの不調は事前にわかりますからね。



ワクチンなども受けないです。


タイに住んでたころ、ミャンマーやバングラディッシュへ行って
現地の人と同じものを食べたけど、大丈夫、問題なしです。



要は免疫が高ければ大丈夫なんですアップ



インドの友人が言ってたけど、
インドのインド人でさえもインド料理食べて
当たって下痢したり倒れる人もいるそうで
要はその人の免疫力なんですよね。



免疫が弱っているとちょっとした事で
お腹を壊したり風邪をひいたり不調になるのです。



免疫の80%は腸にあります。


腸内環境がよければ、免疫力も上がるし
悪ければ、免疫力にも影響します。


だから便秘や下痢、くさい便は
腸内環境が悪い証拠で、当然、免疫も下げてしまいますダウン



36.5度以上の体温も免疫が活性化するために必要です。


ちなみに私の平熱は37度です。



実は37度って体温は、
病原体を殺す仕組みが働き始める温度なんですって。



NHKのニュースで放送されました。


「インフルエンザウイルスなどの病原体に感染し
 体温が37度まで上がると
 血液の中で病原体を殺す物質が作られ、
 病気を治そうとする仕組みが働き始めることを
 大阪大学の研究グループが世界で初めて解明しました。」



逆に体温が35度台の場合、免疫力が40%も下がって
最もがん細胞が活発になり、がんまでいかなくても、
病気やアレルギーになりやすいのですね。



体温が1度下がるだけで、免疫は40%も下がるのですから、
自分の平熱をなるべく36.5度以上に保ちたいものですね。



お薬なども免疫を下げる1つの要因になりえます。


お薬はあくまでも症状を抑えるもので
病気を治すものではありません。


薬に頼らず、自分の不調の根本の原因が
どんな生活習慣からきているのか、見直すことが治癒の第一歩です。



 
あれ?っと思ったら、即、養生。



キレイのためにも、心身の健康のためにも
自分なりの養生法を身につけたいですねドキドキ