美しさは日々の良い習慣から創られることを。
本当の美は心・魂・身体の健康から創られることを。
継続可能な美の創造をするには、
楽しんで実行できるキレイの習慣が大切です。
今日からはじめるキレイの習慣をご紹介します。
生活信条としてジュース類は一切買わないし、
飲まないようにしています。
（と、言ってもケンは炭酸系を月に数回買って飲んでる。
が、彼は彼なりに週3回の運動で解毒しているケド。）
ジュース類は、多量の砂糖やブドウ糖が含まれてて
液体であるであるが故に吸収率も高く、
一気に血糖値を上げて、
一気に血液をドロドロの団子状にします。
100％の果物や野菜ジュース類も買いません。
ほとんど糖分だけの代物で栄養がないばかりか、
逆に身体の栄養を奪うものだから。
唯一、たまに飲むのはトマトジュース。
その唯一の時は飛行機に乗ったときで、
機内では水とトマトジュースを頼むようにしています。
生のトマトよりもリコピンが濃縮していて
抗酸化作用があり、味も好きなので。
家で飲むのは、基本が水、
その都度入れるお茶やハーブティー、
自分で絞ったフレッシュジュース。
フレッシュジュースは絞ったらすぐに飲む。
砂糖は血液を団子状にするだけじゃなく、
身体の中で細胞の炎症を起こしやすくするので
○○炎という炎症症状のある人、
アレルギーやアトピー、
風邪や体調不良時、
疲れがたまっている時、
病気療養中の人は、
避けたほうが懸命です。
余分な糖分が血液中にあると、
どんなに熟睡していても、
肌が糖化を起こしてきちんと修復が行われないので
早い老化の原因にもなります
年齢とともに身体も顔も緩んで肥大していくのだけど、
砂糖はそれを更に加速させる力が最大限にあって、
全てをブヨブヨ・ユルユルにしちゃいます。
子供が甘いものを欲しがるときは、
必ずご飯を食べさせてからにしましょう。
砂糖は麻薬と一緒です。
砂糖は更なる砂糖への欲求を作り
絶つのが本当に難しい。
子供を砂糖漬けにすることがないように
親は子供の食事と栄養状態に目を向けましょう。
砂糖漬けにされた子供は
我慢ができず、すぐに癇癪を起こし、
アレルギーになりやすく身体が弱くなりがちです。
大人がジュースや甘いものを極端に欲しがるのは
強いストレス下にあるか、
栄養バランスの欠如が原因。
上手くストレスを発散させ、
食事のバランスを見直して、
（必要なら一時的にでもサプリメントも活用して）
脳の異常命令を修正する必要があります。
甘いものは生活を潤して
幸せな気分にしてくれるのは確かだけど、
甘いものがなくてもあっても
私は幸せ
、と言えることが大切ですね