先週、ちょっと涼みに
インドネシアの軽井沢と呼ばれる避暑地のバンドンへ行って
日曜日の夜にシンガポールに戻りました。


シンガポールからは飛行機で1時間50分の距離。

時差が1時間あるので、ちょうどタイと同じです。



初バンドンということで、事前にネットで情報を色々調べたけど、
やはり「百聞は一見にしかず」、ですね。


他の人の意見は、その人の経験や価値観から出たものなので、
私が実際に感じたこととは、だいぶ違ったことがたくさんありました。



事前調査の感触では、
アウトレットが市内にたくさんある、とうことで
バンコクのプラトゥーナム市場のような感じを
想像していたけど、実際は全然違って
規模も種類も凄く小さくて
アウトレットやモールがぽつんぽつんとある感じ。



なんと言っても、空港に降り立った時に
空港の小ささに目が点に。。。。。目


札幌の丘珠空港よりもずっと小さいよあせる


ってか、田舎の列車の駅よりもたぶん小さい。。。とかげ


滑走路を歩いてイミグレまで行きます。



美肌の秘密


ビザのお金(US$25)を払ってイミグレを出たら、
8,5畳くらいのちっさい部屋で(天井も異常に低い)
スーツケースを受け取って外へ。


こんな小さい荷物の受け取り場所も初めて。


空港を一歩でたら、そこが国際空港の玄関とは思えないほど
ローカルな雰囲気が。。。。


今から思うと、この空港の小ささが
バンドンの未開発状態を物語っていましたね。


でも、高原で涼しい気候のバンドンは、
ジャカルタから車で数時間で、
国内では人気の避暑地のようです。


週末は平日とうってかわって
どこも人でいっぱいでした。


確かに朝晩は凄く涼しくて、初夏の北海道みたいでした。


日中は暑いけど、汗をかくほどでもなくて、
気持ちの良い気候。

ただ、常に渋滞しているので、町中は空気は悪いけど、
郊外の高原のほうにいけば、綺麗な空気と自然が期待できそう。



暑いシンガポールから逃れてのんびり涼みたい時には
たまには行っても良いところ、という印象です。


ケンに聞いたら、3年に1度の割合くらいで良いということシラー


私の印象としてはベトナムのハノイに似た感じで
まだまだ発展の余地があるけど、
なかなか面白いところという印象です。



次回バンドンの物価と買い物事情についてアップします。